咖哩通信 Vol.43

≪ピキヌー≫ 47店目:51食目

昨日、50食目を食べ終えたばかりですが、立ち止まる事なく、「カレー活動」 は続いていくのでした。

そこで今日は、新たな1歩ということで、先日食べて衝撃を受けた、『メーヤウ』 と並び称される、“タイ風カレー” を味わえるお店を訪問しました。

田園都市線に乗り、「駒沢大学駅」 で下車しました。いや~、初めて降りました、この駅。まあ普通、駒大生か住人でないと、なかなか利用しない駅でしょうけど。

午後の講義に向かう駒大生の波に紛れ、お目当てのお店、≪ピキヌー≫ を目指します。
駅を出てすぐ左へ。住宅街へ続く人気の無い通り。その路地の奥の、目立たない場所に≪ピキヌー≫ は在りました。(実は、通り過ぎてしまいました。。。)
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このお店のメニューは、『メーヤウ・神保町店』 と違い、“タイ風”“インド風” の区別がありません。
ちょっと不安を感じつつ、オーダーは、基本の 【チキンカリー】(\700)です。

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運ばれて来たカレーは、パクチーなどの香草類も見当たりません。先日食べた、『メーヤウ・神保町店』【ポークカリー】 とほぼ同じ見た目です。
若干、ソースが赤みがかっていますが、ジャガイモ・茹で玉子と、具も全く一緒です。

早速カレーを一口。 「おおっ! やっぱり美味い。」 色々な食材が絡み合った、凝縮された旨みが、口の中に拡がります。
“タイ風” というだけあって、「ココナッツ・ミルク」 の甘みが感じられます。この甘みも、嫌な甘さではなく、“さらっ” としたソースにコクを与えています。

メニューに記されている食べ方に従って、卓上に置いてある 「ナンプラー」 を、ご飯の上に少し垂らします。
この 「ナンプラー」 の塩っ気と、独特の香りが、スパイシーでホットなカレーと合わさって、また違う味わいが楽しめます。

カレーは確かに辛い。でも美味さの方が勝っています。具の鶏肉も、簡単に骨から外れる程、柔らかく仕上がってます。

先日の 『メーヤウ・神保町店』 の時と同様に、あっ! という間に食べ終えてしまいました。食べている時間は、正味 5分位だったでしょうか。

もう、「日本人向けタイ風カレー」 の虜です!
次の目標は、もちろん 『メーヤウ・信濃町』 です! 来週、必ず行くぞ!(その予定。。。)

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伽里通信 Vol. 21

≪shugyok≫ 25店目:28食目

先週末から、「ドライカレー(キーマカレー)強化週間」 という事で、ドライ(キーマ)系の名店訪問して参りましたが、とりあえず本日でひと段落付けようと思います。
そこで選んだのは、“東京カレー番長”水野仁輔 さん絶賛の、お店を訪れることにしました。
二子玉川の駅から、徒歩5分程。飲食店街の一角に、控えめに看板を出している、そのお店はありました。≪shugyok≫ です!

今日は、11時30分過ぎに到着したので、当然一番乗りでした。階段を降りた地下の店内は、まさに “バー” !違う意味で、仕事モードになってしまいます。しかも、スウェーデン産のあのウォッカが5種類も、バック・バーに並んでいるではありませんかっ!!
まあとにかくカウンターに座り、お目当ての 【和風キーマカリー】(\850)を注文します。
オーナーの村上さんが、「辛さはどうしますか?」と、確認してくれます。
初めてなので、「中辛」 でオーダーしてみました。

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眼の前に現れたカレーは、食べる前から、その優しさが伝わって来ます。
七分づきのお米は、少し茶色がかっていて、優しい色合いです。
その上に載るルーはより濃いダークブラウン。温泉卵の白と、万能ネギの緑色とのコントラストが映える一皿です。

優しい見た目のカレーを口に含むと、その見た目と違い、いくつかのスパイスが控えめながらも、主張をしてきます。
その一方で、具材のごぼうと人参が、和風の滋味あふれる味わいを、ゆっくり口内に伝えて来ます。
温泉卵、万能ネギのサポーター達も、ルーと合わさって、そのスキルをいかんなく発揮してくれています。そして、食べ進むうちに、何ともいえない幸福感に包まれます。

付け合せのお新香も、手作り感たっぷりで、特に 「島らっきょう」 の、ピリリとした自然の辛味は、箸休めにぴったりです。メニューに、【伊江島産 島らっきょう 】(\580 200gの価格)があったので、お持ち帰りしてしまいました。

それにしても、良い店だったな~。 店主の 村上さんの美しさ&優しさはもちろん、店としての雰囲気が気に入りました。夜って、どんな感じなのかな~。酒飲みの血が騒ぎます!

家に帰って、【伊江島産 島らっきょう 】 をつまみに、泡盛飲んじゃいました。。。
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で、来週からのテーマは、≪shugyok≫ の村上さんに敬意を表して、「女性オーナーの店」 を、訪問してみたいと思います! 乞う、ご期待!!

<ショップカード>
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「昼」          「夜」

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伽里通信 Vol. 18

≪ASIAN CAFE≫ 22店目

さて今週も、週始めから 「伽里活動」 に勤しんでいきたいと思います。
今日も暑い。季節は、まさに夏! カレーが似合う季節です。

そこで、ただ闇雲に “お店訪問” をするのではなく、週ごと(或いは、月ごと)に、テーマを決めてお店訪問を実行しようか、と思い立ちました。例えば、今週(今月)は  “お家のカレー風” を出すお店訪問。ってな感じですね。
まあ、そう思い立ったので、早速実行に移してみました。先週、キーマ(ドライカレー)系を攻めていたので、せっかくですから、その流れを持続してみようと思います。

そんなこんなで、本日は三軒茶屋へ、向かいました。先日は、≪とんがらし≫ へ訪問しましたが、本日は当然別のお店です。
三軒茶屋の駅を出て、世田谷通りを環七方面へ。途中左に折れ、住宅街をしばらく進むと、オシャレな café風 の店舗が眼に入って来ます。
≪ASIAN CAFE≫ です!
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またしても、オシャレな外観です。店内は、カウンターのみで、10席ほど。オーナー?(or スタッフ?)が、一人で切り盛りしています。
メニューは、【ドライカリー】 の他に、【チキンカリー】【グリーンカリー】【レッドカリー】 の4種類。全てサラダ付き(ご飯大盛、無料)で、¥850です。
もちろん、【ドライカリー】を注文。しばらくして、サラダが到着。
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調理している姿が手が届く程の距離、すぐ眼の前で見て取れます。非常に真摯に一品、一品作っているのが感じられます。そのためか、多少時間が掛かってカレーが運ばれて来ました。
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写真からも見て取れると思うのですが、非常にシットリとした仕上がりです。先日頂いた、≪ライオン・シェア≫ のドライカレーとは対照的です。
とにかく、一口頂きます。確かに、この一品は ≪ハイチ≫ のドライカレーよりもシットリとしているのではないでしょうか? カレーを鍋で調理している間に、液体を2・3度加えていました。最初は、油かと思ったのですが、食べてみるとそこまでのオイリー感は有りません。もしかしたら、ブイヨンなどのスープのベースを加えて、ルーを伸ばしているのかもしれません。
味わいは、優しい味わいで、甘口と云ってもよい程の辛さです。スパイスの味わいよりは、挽肉と野菜の味わいを楽しむカレー、といった感じでしょうか。
シットリしたルーと、ご飯が一体となって、二身一体というか、あたかも上品なシフォンケーキのような、或いは、鯖の押し寿司の如く、クリームとスポンジ、魚とご飯の一体感の旨みのようなハーモニーを、堪能出来ます。
とにかく、“ルーとご飯の一体感” 、これが、この 【ドライカレー】 のキーワードでしょう。

今日も、汗を掻きながら、駅から10分歩いた甲斐がありました。

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伽里通信 Vol. 12

≪とんがらし≫ 17店目

昨晩は週始めにもかかわらず、痛飲してしまい、今日は二日酔い気味です。
で、何処へ行こうか思案しましたが、ネットで「ピン!」と来る店を発見したので、そちらへ向かいました。

電車で、三軒茶屋へ。駅を出て、246を渋谷方面へ3分ほど。
≪とんがらし≫ に到着です!
店内は、カウンターのみの9席と、こじんまりとしており、名物(?)のおばちゃんが一人で切り盛りしています。
で私は、【豚ばらカレーキーマカレー ダブル】(\950)を、【ライス大盛】(\0)で注文!
まず始めに、高く盛られた サフランライス が登場しました。
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その後、小さめのココットに入ったカレーがやって来ました。
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【豚ばらカレー】は、ほうれん草と松の実が入った、ヘルシーな内容で、豚肉はしっかり煮込まれているらしく、小さくほぐれていて、柔らかトロトロです。
一方、【キーマカレー】は、「アレ? これがキーマ?」という位、スープなカレーです。がしかし、スプーンで掬ってみると、挽肉とグリンピースが顔を現します。挽肉は、珍しく牛肉(豚は多分入ってないと思う。。。) 100%で、牛肉特有のコクが有ります。
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この2種類のルーは、辛さ・スパイスの風味が程よく、サフランライスにマッチしています。かなりの量のライスでしたが、意外とアッサリ完食してしまいました!
食後に、台湾のデザート、【愛玉子(オー・ギョー・チー)】が出てきます。
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爽やかな酸味と、程よい甘さが、スパイシーになった口の中を、リセットしてくれます。
非常にコスト・パフォーマンスの高いメニュー構成ですし、おばちゃんのキャラもステキです!お近くへお出かけの際は、是非立ち寄ってみて下さい。

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