咖哩通信 Vol.68

≪Hot Spoon≫ 73店目:78食目

今日は、ちょっと西馬込に用事があり、嫁と一緒に出掛けました。
勿論せっかくのお出掛けですから、乗り換え駅の五反田で 「カレー活動」 を行いました。

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今日のターゲットは、≪Hot Spoon≫ です。
五反田駅から、品川方面に歩いてすぐ、ちょっと “チェーン店風” 佇まいが眼に入って来ます。 

メニューは、“印度風” の 【チキンカレー】 と、“欧風” の 【ビーフカレー】 の2種類がベースのソースになっています。
今日は、嫁と2人なので、【たまごカレー】(\880)を、それぞれ 【チキン】 と 【ビーフ】 で注文しました。

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こちらが、【チキンカレー】 です。いかにも “印度風” らしい、さらさらのソースに、骨付きの鶏肉が2つ横たわっています。
ソースの上に振り掛けられた、ワケギの緑色が鮮やかです。(この辺は、ちょっと “和風” のニュアンスを感じます。)

さらさらのソースは、それ程スパイスのアタックを感じません。14種類のスパイスをブレンドしているそうですが、とてもおとなしい印象のカレーです。ソースには、人参のみじん切りが、かなり多めに入っているのが見受けられます。
この人参も含めて、ソース作りの段階で、玉ネギなどの野菜を結構使っているのかもしれません。
辛さの調節に関する告知が、メニューに載ってなかったので、何も言わずに注文しましたが、“印度風” にしてはスパイシーさと辛さに欠ける気がします。

具の骨付き鶏肉は、一度焼き目を付けてから煮込んでいるようです。ただ、骨が身離れしにくく、細かい軟骨がかなり邪魔をしてちょっと食べにくいですね。(何でだろう?)

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一方こちらは、“欧風” の 【ビーフカレー】 です。
もうこちらは、まんま “欧風” です。「カレー」 と云うよりは、どちらかと云えば 「洋食のソース」 といった感じでしょうか。
こちらは、21種類のスパイスをブレンドしているそうですが、玉ネギとブイヨンの “欧風出汁” が前面に出ていて、スパイスの特長が感じるのが困難です。
ご飯には合う味わいなのかもしれませんが、ちょっと甘すぎます。

「手作りカレー」 を謳っているお店なので、また違った味わいのカレーを生み出してくれるかもしれません。もうちょっと、良い意味で、パンチの効いた味わいのカレーの誕生を心待ちにしてみましょう。

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咖哩通信 Vol.65

≪東印度カレー商会≫ 70店目:75食目

ところで皆さん、「不動前」 って駅、ご存知ですか?
目黒駅から、東急目黒線に乗って一つ目の駅です。ちょうど山手通りを越えた所に、駅は在ります。とてもロケーションが良い場所なのですが、いまいち(というか、かなり)マイナーな駅ですね。そして、駅の近辺は目黒区ではなく、品川区なのです。
そもそも 「不動前」 って駅名は、“目黒不動尊” の前という意味なのですが、“前” どころか、目黒不動まで歩くと15分近くかかちゃったりします。

そんないまいち目立たない(微妙な)場所に、以前住んでいました。かれこれ、6・7年前のことでしょうか。
私の住んでいたマンションは、目黒区とのちょうど境界に在り、目黒不動尊までも歩いて2分程でした。そして、マンションの裏手には、「林試の森公園」 という、元林業試験場跡地が在って、よく散歩をしたものです。。。

とまあ、昔話はそれ位にして、今日は不動前駅から徒歩0分のカレー屋さん、『東印度カレー商会』 を訪問しました。
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このお店、私が住んでいた頃から在ったと記憶していますが、なにせ当時は “カレー” には余り興味が無かったもので。。。 そしてようやく今日、初めて扉を開けました。
メニューは、どうやら以下の4種類のようです。【特製カレー】(\500)、【チキンカレー】(\630)、【コロッケカレー】(\580)、【カツカレー】(\750)、といったラインアップです。
そしてこのメニューに、¥150プラスすると、ゆで玉子とサラダが付く、【カレーセット】 になります。

当然ここは、【特製カレー】 をオーダーするのが常套でしょうが、何故か 【カツカレー】 を注文してしまいました。(年末から、「カツカレー」 の3連荘ですね。。。)

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おーっ、シンプルで、ナイスなヴィジュアルですね!
カツの上に、カレーソースが掛かっていないあたり、カツの味わいに自信を持っている証拠でしょうか。

まず、カレーを一口。うーん、トマトがかなり効いているソースです。
みじん切りの玉ネギがソースに多く含まれていて、その甘みが口の中に最初に拡がります。その後、トマトの爽やかな酸味が駆け足でやって来ます。

スパイスの刺激は、影を潜めていて、“欧風カレー” とは一味違う甘みが感じられる、食べ易いカレーでしょうか。
一方 「カツ」 は、揚げ立てのアツアツで、口の中をちょっと火傷した程です。厚みは5mm. 程の理想的な厚さで、衣も限りなく薄く、「カツカレーのカツ」 のレベルとしては非常に高いと思います。

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途中、卓上の 【自家製 ビンダルウ・ペースト】 を加えてみました。
スパイシーな味わいがお好みの方は、このペーストは必須でしょう。
ペーストをソースに加えると、スパイスの香りがたちまち広がり、唐辛子の辛さが適度に楽しめます。(お好みで、試してみて下さい。)

後、ちょっとご飯の量が少ないので、男子諸君は 【大盛】(\100)で注文するのがベターでしょう。

いや~、それにしても懐かしかったな。駅前の雰囲気。
こうして思い出の街を再訪出来るのも、「食べ歩き」 の醍醐味(楽しみ)のひとつかもしれませんネ。

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咖哩通信 Vol.56

≪金子咖哩 かれー王国≫ 60店目:65食目

今日は、最近巷で “カレー・タウン” 化していると評判の、五反田へ行って来ました。
そして今日のお店は、「TVチャンピオン」 で、“カレー王” に輝いた経歴の持ち主がオーナーの、『金子咖哩 かれー王国』 です。店主の苗字が店名に入っていますね。

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駅から1分程の、雑居ビルの1Fの奥まった場所に、お店は在ります。
カウンターに座り、メニューを拝見します。ランチタイムの基本メニューは、【キーマ】 をベースにしたもので、トッピングの種類が豊富で、目移りしてしまいます。
【キーマ】 の他は、【チキン】【スープカレー】 がメインのメニューのようです。

今回は初じめてという事で、基本の 【キーマ】 ベースの 【黄身のせカレー】(\800)をオーダーしてみました。

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ご覧の様に、“パラパラ系” ではなく、“しっとり系”【キーマ】 です。そしてぱっと見では、<お家系> の雰囲気を醸し出しています。

さてその味わいはと云うと、スパイスの角が立っておらず、優しい味わいです。もっとスパイシーさが、前面に出ているのかと思ったので、ちょっと意外でした。
ただ、様々なトッピングとの相性を考えると、このタイプの味の方が良いのかもしれません。

隣のお客さんが、【スープカレー】 を食べていたのですが、具沢山でこれまた美味しそうでした。(隣の芝生は、ナンとやらですね。。。)
あと、【ロコモコカレー】 も気になるな~。

<ショップカード>
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