咖哩通信 Vol.97

≪MON≫ 102店目

久々の 「咖哩活動」 ですな。今日も、敢えてお店を決めずに、“飛び込み訪問” を敢行してみました。
場所は、中目黒。駅から程近い、喫茶店風の ≪MON≫ を訪問してみました。

店内は、外観からの印象通り、まさに 「町の喫茶店」 の趣で、マスター(笑 死語ですね)が一人で切り盛りしています。
メニューに、カレーの文字を発見して、一安心です。(カレーが無かったら、ショックですから。。。) 今日の注文は、【カツカレー(サラダ付き)】(\800)です。

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やって来たカレーは、ちょとオシャレな喫茶店のカレー風です。生クリームをあしらっている所なんか、そのものですね。

で、問題のカレーはと云うと。。。 全体的な印象は、可も無く不可も無く、といったところでしょうか。
ソースは、牛肉以外に固形物は見当たらなく、さらりとしています。後味に、ピリリとした辛味を感じられ、イメージとしては、『ハウス ジャワ・カレー』 ですね。
ソースにあしらわれた生クリームが、マイルドさをソースに与えていて、これはこれでこのカレーの味のバランスをとっています。

このカレーで面白かった(特徴だった)のは、“カツが小さい” という事です。
「カツカレー」 では、往々にしてカツが主役になってしまう傾向が多いのですが、このお店の 【カツカレー】 においては、その小ささが 格好の “具材” として活かされているのです。

カレーの邪魔をせず、全体的なバランスの中にカツが納まっている、中々こんなカツカレーにはお目に掛かれません。
お店が意図的に、この大きさにカツを仕上げているか分かりませんが、このカツとカレーのバランスは新しい発見でした。

そんなワケで、街の喫茶店のカレーも、侮れませんネ。というのが、今日の率直な感想でした!

☆今日のVICK & OTTEY☆
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「アイドル風に仕上げてみました・・・」

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咖哩通信 Vol.93

≪サワダ≫ 98店目

本日は、昼近くに中目黒に居る、という状況でした。で、たまには何も考えずに、お店に入ってみようと思い、駅から程近い目黒通り沿いのお店に入ってみました。

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ごらんの様に、いかにも 「街の食堂(洋食屋)」 といった風情です。
正午前に入店したのですが、すでに常連と思しき方が2組テーブルに就いていました。

プラスチックのクリア・ケースに入ったメニューには、「街の食堂(洋食屋)」 にお馴染みのメニューが並んでいます。
ここはこのお店に敬意を表し、【カレーライス】 ではなく、【カツカレーライス】(\930)を注文しましょう。(揚げ物のメニューが充実していますから。。。)

じゃ~ん! 【カツカレーライス】 ですッ!!
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素晴らしいです。素晴らしすぎるヴィジュアルです!
これぞ、「街の食堂(洋食屋)」 のカレーです。そしてカレーが載ったお盆には、【サラダ】【味噌汁】 が付いています。さすがですネ。
やっぱり、<お家系> のカレーには 【味噌汁】 ですよね!

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【油揚げと大根の味噌汁】 です。煮干のダシ(インスタントかも?)が程よく効いていて、塩加減も良い塩梅です。<お家系カレー> のモッタリした食感には、味噌汁が良く合います。

おっと忘れてました。カレーの味のコメントですね。
そうです、食べる前に思い描いた、“アノ” 味わいです。小麦粉のトロミがしっかり付いている、“アノ” カレーの味わいです。
それでも、後味にちょっと “ピリリ” とした辛さが感じられます。そして、ルウを伸ばす時に使った出汁の、甘しょっぱい味が舌先に残ります。

こうなってくると、スパイスだの何だのは、関係無くなりなすね。「もう分かった。何も言うまい。」 「お前が好きだぁぁあ~!」って、気分になっちゃいますナ。

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って事で、当然の如く、ソースを掛けて思う存分味わいました。
そうそう、揚げ物がメインのメニュー構成だけあって、カツも中々の味わいでした。

帰宅して、“びっぐ” サンのブログ、『伽哩ばか三級』 を拝見すると、このお店が載っていました。それにしても “びっぐ” さん、恐るべし。こんなお店もフォローしてるとは。。。

☆今日のVICK☆
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「クンクン。お花のニオイ。香しいです。」

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「超アップっす!」

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咖哩通信 Vol.83

≪KAHNA-PINA(カーナ・ピーナ)≫ 88店目:93食目

今日の 「カレー活動」 の地は、祐天寺です。
祐天寺の駅に降り立ったのは、「鉄道カレー」 の ≪ナイアガラ≫ を訪問して以来です。
そして今日は、祐天寺でもう1つの有名店、≪KAHNA-PINA≫ を訪れます。

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11時30分頃にお店に着いたのですが、営業開始は11時45分からということで、ご覧の様に、お店はまだ閉まっていました。
それでも、お店の中から漂って来るスパイスの香りは刺激的で、期待に胸が膨らみます。
少々街をぶらつき、開店直後に入店しました。

店内に入った瞬間に、「このお店のカレーは、美味しい!」 と確信しました。何故か。先程店先で感じた以上に、店内に漂うスパイスの香りが、芳醇そのものなのです。
例えて言うなら、≪夢民≫≪すぱいす≫ の店内の香りとほぼ一緒なのです。

メニューには数多くのカレーが、ラインアップされていて、何を頼もうか少々迷ってしまいました。
結局、【マトン】 と迷った結果、【ポーク】(\680)と 【ライス(M)】(\280)に決めました。辛さは、【マイルド】【セミ・ホット】【ベリー・ホット】 の3段階から選べるのですが、このお店のカレーは辛口で有名、という予備知識があったので、【セミ・ホット】 にしました。

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さてやって来たカレーは、茶褐色の少々とろみ掛かったカレーです。
早速ひとくち。「おおおっつ!」 美味しいです。何て言うんでしょうか、スパイスのアレがド~だとか、ではなくて、純粋に食べた瞬間に、「美味しい!」 って思えるカレーです。

具の豚肉は、サイコロ状のバラ肉ですが、スプーンを乗せた瞬間に、“ホロリ” と崩れてしまうほど、良く煮込まれていて、ソースにその旨みが溶け込んでいる感じがします。
この豚肉の仕込み具合を考えると、【マトン】 にすれば良かったかな、とも思いました。(私は、羊肉が大好きなのですが、何故か 「カレー」 になると、あまり注文しないのです。)

辛さは、【セミ・ホット】 ですが、充分辛いです。が、私にとって、「辛すぎて味が解らない」、といったレベルの辛さではなく、美味しくカレーを味わえる辛さです。

ご飯の盛りも、【M】 とはいえ、他店では大盛の部類に入ってしまう位で、腹ペコ君にも大満足の量です。

途中、ご近所の住人と思しき素敵な女性が、テイク・アウトで 【チキン】 を買いに来ていました。
良いですね~。昼時は、自宅でテイク・アウトのカレーを楽しんで、別の日に家への帰り道に、ツマミとカレーを楽しめる、そんなお店が近所に在るなんて。

ホント。素直に羨ましいです。ご近所の方々が!

<ショップカード>
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咖哩通信 Vol.76

≪セイロン・イン≫ 81店目:86食目

今日は、中目黒駅に降り立ってみました。そして今日のお店は、“スリランカ料理” を標榜する、『セイロン・イン』 です。
お店の場所は、駅から徒歩2・3分という、絶好のロケーションです。
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ランチタイムという事で、店内はほぼ満席です。
メニューを拝見すると、「スタッフがスリランカへ帰国中のため、通常より少なめのメニューです。」 との事。残念ですが、しょうがありません。

ご飯好きの私は、【ライスセット】(\850)の、【ひき肉カレー】 を辛口で注文しました。
このお店のランチメニューは、数種類から選べるカレーの他に、【野菜カレー】(日替わり)・サラダ・デザートがセットになっており、非常にコストパフォーマンスの高い内容です。
ちなみにこの日の 【野菜カレー】 は、【ダール豆とキャベツのカレー】 でした。
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【ライスセット】 こんな感じです!

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さて、とりあえず 【ダール豆とキャベツのカレー】 から頂きます。
うーむ、マイルドさ全開です。シナモン・スティックやベイリーフがそのまんま入っていますが、ココナッツ・ミルクとキャベツの甘みが良い塩梅で、非常にマイルドな味わいです。

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そしてこちらは 【ひき肉カレー】 です。元々このメニューには、「甘口」 と記されていたのですが、敢て 「辛口」 で注文してみました。
真っ赤に染まった見た目からも、「辛くしてるな~。」、といった印象です。
はやる心を抑えて口に運ぶと、思った程辛さを感じません。
どちらかというと、酸味が強調されていて、後味にペッパーの辛味を感じる仕上がりになっています。
極端な表現をすれば、アジアンエスニック・フードの、甘酸っぱいチリソースの雰囲気が感じられます。
それでも、こちらのカレーも、ホール・スパイスの姿が見受けられ、酸味と辛味と香味が複雑に混ざり合った、独特の味わいを楽しめます。これが、意外とご飯に合っちゃうんです。

デザートには、メープル・シロップのかかったヨーグルトが用意されていました。
この内容で¥850は、お財布にも、お腹にも大満足でしょう。

いや~、さすが “中目” ですね。

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咖哩通信 Vol.57

≪KARAKATTA≫ 61店目:66食目

先日は五反田でしたが、今日の中目黒も、意外や意外、カレー屋さんが多く存在している “カレー・タウン” なのです。
今日は駅を出て、山手通りを渋谷方面へ3分程歩いた場所にある、『KARAKATTA』 を訪問しました。
微妙な名前なので、ちょっと不安でしたが、お店の外観はオシャレなCafé風です。
店内は、スパイスの良い香りが漂っており、期待が高まります。

今日は、【豚肉のカリー】(\850)に、【温玉】(\100)をトッピングしました。

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最初に、「キャベツの酢漬け」 がやって来ました。程よい酸味で、口の中がサッパリとします。これは、カレーの付け合せにピッタリです。

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さてお目当てのカレーですが、ソースは黄褐色で、サラサラのインド風です。
香りも非常に爽やかで、私の好きなカルダモンが香って来ます。あと、シナモンの香りも感じられます。
辛さはそれ程ではありませんが、全体的にスパイスのバランスが良く、私好みのカレーソースです。

具は、2cm.角位の柔らかく煮込まれた豚バラ肉で、これが結構な量入っていて、ヴォリューム感もあります。
また、ご飯の量も十分で、固めに炊かれており、まさにカレー向きのご飯でしょう。

Pc070270 (至福の瞬間!)

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チャイかコーヒーがセットで付いているのも、嬉しい限りです。チャイを選んだのですが、こちらもカレーに負けず、スパイスの加減が絶妙で、濃厚な味わいが食後の胃に優しく滲み込みます。

接客もキビキビしていて、好感が持てます。
いやいや、大満足のお店でした。他のメニューにも、是非チャレンジしてみたいですね!

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咖哩通信 Vol.49

≪ReD BooK≫ 53店目:58食目

今日は、11月の第3木曜日。 《ボージョレ・ヌーヴォー》 の解禁日です。
まあ、それとは全く関係は無いのですが、恵比寿近辺での仕事に向かう途中、昼食を摂る事にしました。

中目黒の駅から、線路沿いを鑓ヶ崎の交差点へ向かってしばらく、右へ路地を曲がってすぐ “Cafe” というよりは、“Bar” 風のお店が在ります。
お店の名前は、『ReD BooK』 です。店頭の黒板を見ると、営業時間は 12:00~2:00 となっていますので、“Bar” 的要素の強いお店と想像出来ます。

開店直後に訪れたので、店内は私一人でした。
メニューは3種類。【インド風チキンカレー】(\800)と迷ったのですが、最近食べていない事もあり、【キーマカレー】(\850)をチョイスしました。

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【サラダ】 が付きます。申し訳程度の物ではなく、味も量も満足の一皿です。(先日の、【M'S CURRY】 もそうでした。)

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やって来たカレーは、“本格インド風” のヴィジュアルです。【パパドゥ】 (豆で作った煎餅状のもの)も載っています。

早速カレーを頂きます。ちょっと “しっとり” しているので、玉ネギが効いた甘めのキーマかと思ったのですが、どうしてどうして、マスード・シード や、クミン・シード が見受けられ、きちんと作っている事が判ります。

最初は、余りスパイスの味わいが感じられませんが、食べ進む内にスパイスの香りと味わいが、どんどん口の中に拡がっていきます。

ライスは、サフラン・ライス だと思いますが(ターメリックではないと思う。。。)、これだけスパイシーだと、あまり印象に残りません。普通の白米でも、十分美味しく頂けるでしょう。

また、薬味代わりに添えられた、オニオン・スライス が、歯応え・味わい共に、このカレーにピッタリ合っています。これは、新しい発見でした。

中目黒、代官山のちょうど中間に位置して、街の喧騒から逃れた場所ですが、こんないい雰囲気のお店が在るなんて、やっぱ東京はいい街ですね。
天気も良かったので、恵比寿駅まで、散歩がてら歩いて向かいましたが、その間も、スパイスの爽やかな香りが、口の中で踊り続けていました。

夜、酒を飲みに訪れるのも、楽しそうですネ。

<ショップカード>
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伽里通信 Vol. 13

≪ナイアガラ≫ 18店目

本日は、私の「カレー活動」ではなく、課外活動の報告です。
部内の同僚が、8月より移動になる事になり、その送別の意味を兼ねた 「昼食会」 が行われた訳です。
「それのどこが、カレーと関係あるの?」
まあ、おっしゃる通りですが、実は移動になる同僚は、大・大・大の鉄道マニアであり、部内では “駅長” と呼ばれております。
ココまで書けば、カレー好きの方なら、「ああ、あの店ね。」 とすぐ思いつくことでしょう。
そうです、祐天寺の有名店、≪ナイアガラ≫ です!そこに、上司・同僚の計6名で訪れた訳です。お店は、改札を出て、徒歩1分の最高のロケーションです。
P7260156 (ステキな看板です!)
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なにを食べようか迷いましたが、上司の “パワ・ハラ” により、【超特急】(\900)<要するに激辛です。>をオーダー。辛さを緩和するため、【生玉子】(\60)をトッピングしました。
(ちなみに上司は、【スーパー超特急】(\1,200?)をオーダー!)

店内は、鉄道グッズ満載です。蒸気機関車や特急の車名プレートや、全国の駅長さんの色紙が、所狭しと飾られています。
しばらくして、「ぽぉ~っ!」という音を発し、汽車がカレーを運んで来ました。そして我々のテーブルの前に停車。自分でカレーを荷降ろしします。
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この手のお店に有りがちな、「味は二の次」 的なカレーではありません。所謂<家(うち)系>のカレーですが、なかなかどうして、家では出せない奥深い味わいです。
【超特急】 の辛さは、私的には許容範囲内でした。(しかし、大量の汗が。。。)

食後、≪ナイアガラ≫“駅長” と鉄道談義をし、お店を後にしました。それにしても、“駅長” の若々しい事。好きな物に囲まれ、好きなカレーを作る。まさに羨ましい、生き様です!これからも、お元気で、カレーを作り続けて欲しいものだと、心より思いました!

☆後日談☆
【スーパー超特急】 を食べた、上司と同僚の2名は、体調不良になりました。(誤解の無いように記しますが、お店のせいではありません!)

<おまけ画像>
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記念に頂いた、【ショップ・カード】 (今では見かけない、硬券です!)と、【スタンプ】です。本当に、細部まで凝っています。頭が下がりますね!
ちなみに、私は “鉄っちゃん” ではありません!! 念のため。。。

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