咖哩通信 Vol.95

≪夢屋≫ 100店目!

さて、当ブログを開始して以来、約一年近く、ついに念願の100店訪問を達成しました!\(^o^)/

その100店目にふさわしいお店を、50店を過ぎた辺りから考えていたのです。数ある名店の中で、記念すべき100店目は、「ここしか無い!」と、この日まで取っておきました。

そのお店とは、浅草に在る ≪夢屋≫ です。小野さんをはじめとして、多くのカレー好きに愛されているお店です。
実は私、以前に訪問したのですが、お店が臨時休業だったのです。そんな事も考えると、何か縁のを感じてしまいます。

さてお店の場所ですが、分かり易くいうと、雷門をくぐり仲見世を浅草寺方面へ、途中2つ目の角を右へ。有名な洋食屋の ≪OMIYA≫ の先の右手です。

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こちらがその ≪夢屋≫ です。今日は開店間もない、11時40分位に訪れたので、私が1人目のお客でした。
100店目のお店で、その日開店したばかりの、ピカピカのお店のテーブルと空気。嬉しい限りです。

さて記念すべき注文の時です。このお店のメニューは大きく2つに分けられます。【カレー】【サブジ】 です。【サブジ】 は、ライスかナンが選べます。
悩み所ですが、今回は 【マトンカリー】(\860)を注文です。そして辛さを、中・やや・辛・極 の4段階から選べるのですが、ちょっと悩んで 『やや辛』 にしてみました。

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カウンターに置かれた薬味3種類です。左からお馴染みの 「福神漬け」、「大根の甘酢漬け」、「玉ねぎのアチャール」です。

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ついにやって来ました! ≪夢屋≫【マトンカリー】 です。こうして、100店目のカレーを目の前にすると、感慨深いものが有ります。

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ランチ・タイムのカレーには、【手羽中のタンドリーチキン】【キャベツのサブジ】 が付いてきます。このサービスは、嬉しい限りです。

いよいよカレーを頂きましょう。カレーをひとくち口に含んだ瞬間、「ああぁ~、このお店を100店目に選んで良かったぁーーー!」、と素直に思いました。
微塵切りの玉ねぎが浮かんだ、サラサラのソースに潜む、スパイスの複雑な香りと味わい。そのインパクトのあるソースが、固めに炊かれたご飯に滲みていく様子。
こんなカレー、美味しいに決まってます。当然でしょ!

ちょっと小振りのマトンは、特有のクセなど全く感じられず、牛肉かと思ってしまう程です。(個人的には、クセが在った方が好みかな~。)

そして更に、付け合せの 【手羽中のタンドリーチキン】【キャベツのサブジ】 が、これまた美味しいんです。
そしてそして、薬味の 「大根の甘酢漬け」 と 「玉ねぎのアチャール」 がこれまた旨いと来てるんですから、言う事が有りません。(スパイスの香りと辛さで刺激を受けた口の中を、さっぱり洗い流してくれるので、次々に飽きることなくカレーを、味わえちゃうんです。)

いや~、ホント美味しかったです。
このお店が、私の 『カレー活動』 の一里塚になった事は、「感激」の一言に尽きます。

この感激を忘れずに、『カレー活動』 を続けて行きたいものです。次なる <名店のカレー> との出会いに向けて。


☆今日のVICK☆
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「ガジガジ」

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「がじがじ、、、」

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咖哩通信 Vol.30

≪河金≫ -33店目:37食目-

で、今回のテーマは、「カツカレー」 でございます。“カツカレー”、素晴らしい響きですね。夢を与えてくれる、魔法の言葉です。
そこで、そんな素敵な 「カツカレー」 の元祖、と言われているお店を訪問してみました。
「カツカレー」 の誕生に関しては、諸説有るようですので、ここではその件に関して、詳しくは述べません。が、その話題になると必ず名前が挙がる、あのお店に行ってみました。

東京メトロの駅を出て、ほんの1・2分。典型的な下町の細い路地に、そのお店はひっそりと佇んでいます。≪河金≫ です。
P9050415 (ザ・下町な路地です。)

小さいテーブルが二つと、小上がりの狭い座敷。どこにでも在りそうな、近所の食堂の趣です。テーブルに座り、【河金丼】(\750) と、【豚汁】(\100)を注文します。
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ちょっと小振りな丼に盛られたカレーが、やって来ました。見た目はまさに <家系(うちけい)>の、懐かしいカレーです。
早速カツを一口。流石、トンカツのお店だけあって、揚げ具合といい、肉の厚さといい、絶妙の仕上がりです。カツは5mm.程の厚さで、カツカレーの具としては、理想的な厚さでしょう。そして、肉自体に塩・胡椒で味付けがしてあるので、ルーの味に負けずに、カツ自体の旨みがしっかり感じられます。

ルーは、<家系> らしく少々甘めの、もったり系のルーですが、このルーのテイストが、下に敷かれたカツとキャベツを、しっかり包み込んでくれるので、全体がバランス良くまとまっています。
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【豚汁】 です。最初上に浮かんでいる白いモノは、玉ネギのみじん切りだと思ったのですが、何と “豚肉の脂身” でした。ところがこの脂身、しつこいどころか、歯応えが抜群で、上質な肉の脂身の特徴である、上品な甘みが感じられます。殆ど素の味噌汁に近いこの【豚汁】 の、アクセントとして必要不可欠な存在になっています。

丼で供される 「カツカレー」 としては、新宿の≪王ろじ≫ も有名ですが、この一品はキャベツの存在が、しつこさを和らげてくれ、あっという間に平らげてしまえます。丼が少々小振りなせいか、物足りなさすら感じます。
“カレー” であって “カレー” でなく、“カツ丼” であって “カツ丼” ない。まさに、ココでしか味わえない、素晴らしい一品でした。

今日この 【河金丼】 を食べて、「カツカレー」 に関して自分なりの考察が出来上がりそうなので、後日述べてみたいと思います。

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伽里通信 Vol. 9

≪サカエヤ≫ 15店目

今日も雨でパッとしない天気。気分が滅入ります。
そんな梅雨空の下、合羽橋に用事があり、車で外出しました。
で、何気なく車を走らせていて、「そーいえば、御徒町にカレー屋在ったな。」 と思っていると、ある看板が眼に飛び込んで来ました。
「待ち時間、0分。」
思わず車を路肩に停め、そのお店へ。合羽橋へ行くので、浅草の ≪夢屋≫もターゲットに入っていたのですが、空腹には勝てません。

お店の名前は、≪サカエヤ≫。店内は10席ほどの、カウンターのみ。カウンターの中で、ご夫婦(?)と思しき妙齢の方が、ニコニコしながらせっせと仕事をこなしております。
席に着き、【カツカレー】(\750)を注文します。お店のコピー通り、1分程でカレーが運ばれて来ました。

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“早さ” が売りですから、カツは作り置きでしょう。少々小ぶりの、ロース・カツです。
とりあえず、ルーから頂きます。結構と云うか、かなりサラサラのルーです。
雰囲気的には、新宿の ≪モンスナック≫に近いでしょうか。ただ、このお店のルーは、具が入っており、豚肉とジャガイモが小ぶりながら、見え隠れしています。

一見すると「家系(うちけい)」のカレーですが、なかなかどうしての味わいです。お客さんが入れ替わり立ち代り、お店に訪れます。
ポークカレーなどは、\530 とリーズナブルで、「安い・早い・美味い」の三拍子は、忙しい人達には有り難いの一言でしょう。
お店を後にして、「もしかしてこのお店、小野サン書いてたんぢゃないの。」 と思い、家に帰って調べてみると、案の定。。。
偶然とはいえ、この出会いは喜ばしいものでした。

そうそう、この近くには、≪ラホール≫ってお店も在ったんじゃないのかな。。。
まあ、天気は良くなかったですが、「カレー活動」は、まあ晴天ってとこですか。

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