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咖哩通信 Vol.98

≪Catalan Bar Vinuls≫ 103店目

うーむ、久々の 「カレー活動」 ですな。
今日は、会社から徒歩5分のスペイン・バル、≪Vinuls≫ へ行ってみました。
こちらのお店は、フレンチで有名な、≪オザミ・デュ・ヴァン≫ の系列店です。これだけでも期待が持てます。(≪ラ・ソース 古賀≫ の例もありますし。)
因みに、店名の “Catalan”は、カタルーニャ地方の事ですね。

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銀座2丁目にお店はありますが、この通りは普段から割りと閑散としていますね。
お店の前にはメニュー・ボードが置かれていて、ランチメニューがチョークで書かれています。

今日は、そのメニュー・ボードに書かれたお奨めの、【男カレー】(\850)を注文しました。(もち、【女カレー】 も有るデヨ。)

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御覧の様に 【男カレー】 は、見た目からして “男” を感じさせてくれます。
真っ黒に近いカレー・ソース。そして皆んな大好きハンバーグ!「これでもかッ」、と乗っかったフライド・オニオン。こいつは、男子のハートを鷲掴み、の一品ですね。

さてさて、問題の黒いカレーを頂いてみましょう。
野菜をタップリと使った、非常に粘度の高いソースです。“濃さ” を感じるカレーですが、小麦粉を使用していないので、胃にもたれる感じは全くありません。
オリーブやガーリックが原型を留めていて、味わいに変化を与えてくれます。

カレーというよりは、仏・伊・西のラテン3大美食国の、家庭料理のエッセンスを引き出した “煮込み” といった感じです。

具のハンバーグは、盛り付け前に鉄板で暖め直され、香ばしさが食欲をそそります。
またフライド・オニオンは、薬味という位置づけでなく、カレー・ソースにしっかりと絡める事で、純粋な具材としてカレーの味わいを引き立てます。

このカレーを食べ進む内に思ったのですが、このお店の野菜の使い方が、“インド(風)” とも “欧風” とも違う様に思います。
“インド(風)” では、野菜をスパイスの一つとして捕らえていて、その個性的な味の特徴を活かそうと考えているように思います。
また “欧風” では、野菜の「甘み」 をいかに引き出すかに主眼を置いているのではないでしょうか。

一方ここでは、野菜の 「旨味」 をいかにまとめるかに重きを置いている気がします。
使われている野菜が、それぞれの味わいを主張するのではなく、それぞれの長所が渾然一体となるように、調理されていて、カレー自体の味わいも、一段上の味に昇華されているように思います。

カレー自体の性格は違いますが、≪ラ・ソース 古賀≫ のカレーといい、フレンチの名店恐るべしです。
うーん。そんなお店の賄いカレー。想像するだけで、涎が出てきますね!

☆先日のVICK & OTTEY☆
049
<走るヴィック>

050 
<そして、変な形で寝るヴィック>

051 
<オッティとプロ野球観戦>

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