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咖哩通信 Vol.94

≪restaurant YAMAGATA≫ 99店目

さぁあ、いよいよ本日、当ブログを開始して、訪問件数が99店目の 「白寿」 に到達しました!(パチ・パチ・パチ)

さて、記念すべき99店目です。こんなハレの日に訪れる場所は、“銀座” しかないでしょう。
そこで、先日の ≪サワダ≫ とある意味対極に位置するお店を訪問しました。

と、こんな風に書くと ≪資生堂パーラー≫ かと思うかもしれませんが、「ブゥ-----!」 残念でした。確かに、≪資生堂パーラー≫ という選択肢も考えたのですが、このお店には、もっと先に訪問すべき(気持ちの準備が必要です。)だと思い、別のお店をチョイスしました。

今回の 『dancyu』(2007・5月号 / 「銀座」 美食案内)にも掲載されていた、≪restaurant YAMAGATA≫ が栄えある99店目に選ばれました。 

お店の場所は、銀座8丁目。銀座で飲んでいる方なら、名前を聞いただけで、「あぁ、あのビルね。」、と分かってしまう 『プラザG8ビル』 の2Fです。(ビル名で、場所が分かる様になれば、貴方も “銀座通” ですね。)

店内は、テーブル席のみで、25席程のこじんまりとした造りです。
さて、注文はその 『dancyu』 にも載っていた、【カツカレーライス(サラダ付き)】(\1,050)です。オーダーを取りに来た若者は、接客に不慣れな様子です。

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【サラダ】 です。おお、ちっちゃいですね~。【一口ポテトサラダ ロースハムの薄切り2枚添え】 って感じです。これなら、出さない方が・・・

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さて、気を取り直して本題の 【カツカレーライス】 です。このお店のカツカレーは、独特の盛り付けなのです。
手前から見ると、カレーライスにキャベツが添えられている様にしか見えません。

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が、反対側から見ると、ポークカツにしか見えず、カレーの姿は目に入って来ません。

これは、カツの味には自信がある(カレーにその味を邪魔されたくない。)、といったお店側の意思表示かもしれません。

真ん中に盛られたキャベツを、カレー側に寄せて、ご飯とカレーとの3位1体の味わいを楽しみます。個人的に、カレーとキャベツがお皿に一緒に盛られている事は、嫌いではありません。
カレー・ソースは、小麦粉を使っていて、ややモッタリした舌触りです。
味は、ブイヨン(というか、コンソメスープ風?)の味わいが強く、塩味がキツメのソースに仕上がっています。何処となく、カレーらしさが少ない味わいです。

一方カツですが、これはかなりレベルの高い一品です。揚げ上がりも、肉の歯応えも、さすが銀座の洋食屋です。
今回は、カツにソースを掛けて食べたのですが(ソースは何と、“醤油差し” に入っています。行かれる方は、ご注意あれ。)、カツ自体に下味(塩・胡椒)がしっかりついていて、そのままでも十分美味しく頂けます。

頂いてみての印象は、カレーソースも、カツも濃い目の味わいなので、好みが分かれる一品だな、と。
それでも、私の様な酒飲みにとっては、ランチ・タイムの喧騒が過ぎ去った14時前頃にお店に訪れ、ビールを飲みながら、味わってみたい。そんな 【カツカレーライス】 でした。

<余談>
だいたい、ランチ・タイムに銀座の洋食屋さんに行くと、ステキにお年を召された紳士が、ビールと揚げ物を楽しんでいる光景に出くわします。
素敵だな、と思いつつも、羨ましいの一言に尽きます。特に、これからの季節はネ。

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