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咖哩通信 Vol.92

≪くぐつ草≫ 97店目

今日は何故か吉祥寺に来てしまいました。
理由は、まあ、以前からの宿題店に行ってみようと、思いたったからです。

吉祥寺って、美味しいカレーを出す喫茶店が、いくつか在るのですが、今日はその中でも評判の ≪くぐつ草≫ を訪問したわけです。

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駅北口を出て、アーケード街の中に、怪しげな門構え。地下に降りてお店に足を踏み入れると、そこはさながら洞窟の中のようです。
地下の店舗とは思えない程の、広い空間の店内は、薄暗く、JAZZが低い音で流れています。

注文は、【カレーセット(ミニサラダ・ドリンク付)】(\1,580)を注文しました。飲み物を、アイス・コーヒーにしたので、\20アップの合計 \1,600です。
このセットのカレーは、基本の 【くぐつ草カレー】 ですが、この他に 【オムカレー】 が在って、こちらは ココナッツを効かせた、マイルドな味わいの様です。

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さて、やって来たカレーですが、ご飯の上にはレーズンが。そしてカレーの見た目も、所謂 <欧風> のカレーの様相を呈しています。

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やや、サラッとしたソースの中には、微塵切りの玉ネギ、角切りの牛肉が見て取れます。

ソースをごはんに掛けて、いただきまぁ~す。はいはい、最初のアタックは、玉ネギなどの野菜と、ブイヨンの味わいが強く感じられます。これは、<欧風カレー> 独特の味わいなのですが、その後の味わいが、お店の雰囲気同様、独特なのです。

その後味を醸し出しているのは、カレーソースに浮かんでいるスパイスの欠片と、ご飯の上のスパイスの粒なのです。

ソースの中の黒い欠片は、ブラック・ペッパーで、その後味に辛さとスパイシーさを与えています。
そして、ライスの上に散らされた、小さい粒はコリアンダー・シードでしょう。いわゆる “香菜” と呼ばれているスパイスの種が、爽やかでありながらクセを感じる、複雑な後味を演出しているのです。

スプーン運ばれたカレーが、口の中で噛み締める度に、その味わいがみるみる変化していくのです。
そのためか、飽きることなく、アッと云う間にカレーを平らげてしまいました。

コリアンダーのクセのある味わいと、“洞窟風” の店内におかげで、中近東のCaféい居る錯覚に陥ってしまいます。(少々大げさですけど。。。)

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食後のアイス・コーヒーは、銀色のマグで出てきました。(エスニックな雰囲気ですね。)

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灰皿も、オリジナルでしょう。この辺に、お店のこだわりが強く、窺えます。

このお店、一言で言い表すなら、「長居がしたくなるお店」ですネ。
カレーを食べた後、コーヒーをゆっくり味わいながら、読書や物思いに耽る。そんな時間の過ごし方にピッタリの、貴重な空間ですネ。
コーヒーだけでも、十分楽しめそうです。

☆今日のVICK☆
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「うぅ~ん、ムニャムニャ。」
そろそろ、オネムのようです・・・

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