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咖哩通信 家庭編(27)

我家に犬がやって来てから、休日の昼は外出するのが常となってしまい、家でカレーを作る機会が激減してしまいました。
それならと、目先を変えてカレーを調理してみました。

主食からおかずへの、発想の転換。(そんな大袈裟でもないのですが。。。) 夕食のお酒(ワイン)のお供に、インド料理を作ってみました。

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【じゃがいもとオクラのサブジ】

【サブジ】 は、所謂カレーではありませんが、インドのポピュラーな家庭料理です。
分かり易く言うと、野菜とスパイスの炒め煮で、今回の一品は日本では 【肉じゃが】 みたいなものでしょうか。

今日はこいつに、フルーティーでちょいスパイシーな白ワイン(リースリングとゲヴルツトラミネールのブレンド)を合わせてみました。

【じゃがいもとオクラのサブジ】 は、お弁当のおかずにもぴったりで、これからの季節、活躍してくれそうです。

☆今日のVICK & OTTEY☆
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「はいッ、オッティー滑り台ですよ~。」

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「おっとっと、無事到着でーす!」

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「おやおや、次はヴィックですね。」

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「こちらも、何とか着地しました!」

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咖哩通信 Vol.97

≪MON≫ 102店目

久々の 「咖哩活動」 ですな。今日も、敢えてお店を決めずに、“飛び込み訪問” を敢行してみました。
場所は、中目黒。駅から程近い、喫茶店風の ≪MON≫ を訪問してみました。

店内は、外観からの印象通り、まさに 「町の喫茶店」 の趣で、マスター(笑 死語ですね)が一人で切り盛りしています。
メニューに、カレーの文字を発見して、一安心です。(カレーが無かったら、ショックですから。。。) 今日の注文は、【カツカレー(サラダ付き)】(\800)です。

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やって来たカレーは、ちょとオシャレな喫茶店のカレー風です。生クリームをあしらっている所なんか、そのものですね。

で、問題のカレーはと云うと。。。 全体的な印象は、可も無く不可も無く、といったところでしょうか。
ソースは、牛肉以外に固形物は見当たらなく、さらりとしています。後味に、ピリリとした辛味を感じられ、イメージとしては、『ハウス ジャワ・カレー』 ですね。
ソースにあしらわれた生クリームが、マイルドさをソースに与えていて、これはこれでこのカレーの味のバランスをとっています。

このカレーで面白かった(特徴だった)のは、“カツが小さい” という事です。
「カツカレー」 では、往々にしてカツが主役になってしまう傾向が多いのですが、このお店の 【カツカレー】 においては、その小ささが 格好の “具材” として活かされているのです。

カレーの邪魔をせず、全体的なバランスの中にカツが納まっている、中々こんなカツカレーにはお目に掛かれません。
お店が意図的に、この大きさにカツを仕上げているか分かりませんが、このカツとカレーのバランスは新しい発見でした。

そんなワケで、街の喫茶店のカレーも、侮れませんネ。というのが、今日の率直な感想でした!

☆今日のVICK & OTTEY☆
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「アイドル風に仕上げてみました・・・」

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らあめん放浪記 其之拾五

≪天鳳≫ @六本木

今日は午前中に、今話題の 『Tokyo Midtown』 で商談があり、終わったのが11時をやや過ぎた頃でした。
午後も早々に予定が入っているので、「近場で昼飯を食うか。」、と思ったその瞬間、私の脳裏にあるお店が浮かびました。

六本木の老舗ラーメン店、≪天鳳≫ がそのお店です。
横断歩道を渡り、お店が入っている雑居ビルの前で目にしたのは、以前と変わらず置かれている、お馴染みのドラム缶です。
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11時30分前の店内には、サラリーマン3名のグループ客のみです。カウンターに座り、オーダーをオヤジさんに伝えます。

私がこのお店で注文するメニューは、ひとつしかありません。【醤油ラーメン】(\690)を、『めんばり』 でオーダーするのです。
この ≪天鳳≫ は、【醤油ラーメン】の取材しか受けないお店として有名でした。(ちなみに今では、取材拒否です。)
ご存知のように、≪天鳳≫ はいわゆる 「札幌ラーメン」 のお店なのですが、このお店の看板は 【醤油】 なのです。(壁に掛けられた、筆文字のメニュー板の大きさが違いますから!)

まあ、皆さん良くご存知でしょうが、ここ ≪天鳳≫ では、通常 『一・三・五』 (麺固く・油濃く・塩っぱく)で注文する方が多いと思います。
私としては、その 『一・三・五』 よりインパクトのある 『めんばり』 で注文する事にしています。

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久しぶりに対面するラーメンに、懐かしさがこみ上げて来ます。よく六本木で飲んだ後、深夜にここでラーメンを味わったものです。(あの頃は、若かったな~。)

丼の半分位しか入っていないスープ、これが ≪天鳳≫ のラーメンの特徴です。『めんばり』 で茹で上げられた麺は、死ぬほど歯ごたえがあります。それでも生っぽくないのが、熟成された 『西山製麺』 の麺の良いところです。

そしてスープは、豚骨ベースのスープに、思いっきり濃い醤油だれを加えて、中華鍋で仕上げます。こちらも、本当に死ぬほどしょっぱいのです。
このラーメンには、ご飯が必須ですね。まあ麺を注文すると、【めし】 はサービスで付いてきます。有り難いですね。

このパンチの強いラーメンは、二度と食べないか、中毒症状にかかってしまうか、のどちらかでしょう。もちろん私は、後者ですけど。

お店の入れ替わりが激しく、美味しいラーメン店の少ない六本木にあって、20年以上も営業を続けている ≪天鳳≫。素晴らしいですね。


☆今日のVICK & OTTEY☆
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「お初にお目に掛かります。私の名前は “オッティ” です。」
今日から我が家に、またしても新しい家族がやって来ました。
『千葉わん』 さんの里親会で見掛たのですが、その太腿の逞しさと、人(犬)の良さに、嫁共々惚れ込み、ようやく今日の日を迎えたわけです。

御覧のように、かなりの “男前” ですが、れっきとした女の子です。(花も恥らう乙女、一歳で~すッ。)
預かっていたお宅で、仮名として “オッティ” と名付けられたのですが(日産の車名から付けたそうです。)、私も嫁もその名が気に入ったので、そのまま我が家でも “オッティ” で行くことにしました。
その素晴らしい四肢は、オリンピックに7大会連続出場という偉業を成した、ジャマイカの女傑、マリーン・オッティ そのものです。たまたまですが、ぴったりの名前でしょ。
そんな事で、今後も宜しくお願いします。

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<それぞれで、ガジガジ>

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咖哩通信 Vol.96

≪カレーショップ C&C 新宿本店≫ 101店目

今日は101店目の訪問という事で、これからまた、新たな一歩を踏み出すわけです。
そこで、101店目記念企画(?)として、以前からこの日に訪問しようと思っていたお店を訪れました。

そのお店とは。。。 カレーの専門チェーン店である、≪カレーショップ C&C≫ です。
そして今日訪れたのは、このグループの店舗の中でも、ダントツの売り上げを誇る、≪新宿本店≫ なのでした。

ちなみにこの ≪カレーショップ C&C≫ ですが、京王電鉄グループの飲食部門で、京王線沿線を中心として、20店舗ほどが展開しています。
結構人気のチェーンなのか、ファンの方による、こんなサイト も存在しています。

さて、今日訪問した ≪新宿本店≫ ですが、わずか17席(立ち食いなので、定員。) の店舗に、一日約2,000人! もが訪れるという、怪物店舗なのです。
多分、日本で一番の売り上げ数量を誇る店舗ではないでしょうか?

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昼過ぎに到着すると、お店の前には、当然の行列です。。。

今日は、思いっきり “ジャンク” なメニューをチョイスしようと、思っていました。
という事で、入り口のレジで、【ハンバーグカレー】(\510)の 「辛口」 を注文。せっかくなので、【ソフトエッグ】(\60)をトッピングしました。

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カウンター上の、薬味達です。「紅しょうが」 が置かれているのが、ナイスです。

注文を済ませると同時に、私のカレーを持った店員さんが、「こちらへどーぞーッ!」 と案内してくれます。
早ッ!早すぎます。「注文 → 席が空く → 出来上がり → 着席」 という流れが、完璧なまでに出来上がっています。ホールとキッチンの、素晴らしいまでの連携です。

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ねえ、いいでしょう? このカレーの雰囲気。
先ずは、ハンバーグから。いや~、このチープな味わい。最高ですね。さすが、期待を裏切りません。

そしてカレーです。「辛口」 というだけあって、ちょっとピリリとするのですが、印象としては、『甘しょっぱい』 って感じです。
この、『しょっぱい』 って部分が、このお店のカレーのミソでしょう。

何故か。この店舗、平日の営業時間は、6:45~23:00なのです。朝の6:45から営業してるんですヨ!
例えば、同じチェーン店のカレーで、名古屋に本社を置き、関東でもその店舗を拡大している、≪CoCo 壱番屋≫ のカレーは、トッピングも豊富ですし、辛さも何段階も選べて、ある種本格的な味わいと、ヴォリュームのカレーを楽しめます。(トッピングに迷っちゃいますますよね。)
ただ、“朝の7時前に食べたいカレー” はというと、断然こちらの ≪C&C≫ に軍配が挙がるでしょう。

“いつ、なんどき” でも食べたい(食べれる)カレー。これが、このお店のカレーの特長ではないでしょうか?
そうでなければ、お店の前を何時通り過ぎても、お客さんが必ず居るなんて、考えられませんから!

<サービス券>
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☆先日のVICK☆
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<公園にて>

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<諏訪湖 S.A. にて>

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咖哩通信 Vol.95

≪夢屋≫ 100店目!

さて、当ブログを開始して以来、約一年近く、ついに念願の100店訪問を達成しました!\(^o^)/

その100店目にふさわしいお店を、50店を過ぎた辺りから考えていたのです。数ある名店の中で、記念すべき100店目は、「ここしか無い!」と、この日まで取っておきました。

そのお店とは、浅草に在る ≪夢屋≫ です。小野さんをはじめとして、多くのカレー好きに愛されているお店です。
実は私、以前に訪問したのですが、お店が臨時休業だったのです。そんな事も考えると、何か縁のを感じてしまいます。

さてお店の場所ですが、分かり易くいうと、雷門をくぐり仲見世を浅草寺方面へ、途中2つ目の角を右へ。有名な洋食屋の ≪OMIYA≫ の先の右手です。

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こちらがその ≪夢屋≫ です。今日は開店間もない、11時40分位に訪れたので、私が1人目のお客でした。
100店目のお店で、その日開店したばかりの、ピカピカのお店のテーブルと空気。嬉しい限りです。

さて記念すべき注文の時です。このお店のメニューは大きく2つに分けられます。【カレー】【サブジ】 です。【サブジ】 は、ライスかナンが選べます。
悩み所ですが、今回は 【マトンカリー】(\860)を注文です。そして辛さを、中・やや・辛・極 の4段階から選べるのですが、ちょっと悩んで 『やや辛』 にしてみました。

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カウンターに置かれた薬味3種類です。左からお馴染みの 「福神漬け」、「大根の甘酢漬け」、「玉ねぎのアチャール」です。

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ついにやって来ました! ≪夢屋≫【マトンカリー】 です。こうして、100店目のカレーを目の前にすると、感慨深いものが有ります。

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ランチ・タイムのカレーには、【手羽中のタンドリーチキン】【キャベツのサブジ】 が付いてきます。このサービスは、嬉しい限りです。

いよいよカレーを頂きましょう。カレーをひとくち口に含んだ瞬間、「ああぁ~、このお店を100店目に選んで良かったぁーーー!」、と素直に思いました。
微塵切りの玉ねぎが浮かんだ、サラサラのソースに潜む、スパイスの複雑な香りと味わい。そのインパクトのあるソースが、固めに炊かれたご飯に滲みていく様子。
こんなカレー、美味しいに決まってます。当然でしょ!

ちょっと小振りのマトンは、特有のクセなど全く感じられず、牛肉かと思ってしまう程です。(個人的には、クセが在った方が好みかな~。)

そして更に、付け合せの 【手羽中のタンドリーチキン】【キャベツのサブジ】 が、これまた美味しいんです。
そしてそして、薬味の 「大根の甘酢漬け」 と 「玉ねぎのアチャール」 がこれまた旨いと来てるんですから、言う事が有りません。(スパイスの香りと辛さで刺激を受けた口の中を、さっぱり洗い流してくれるので、次々に飽きることなくカレーを、味わえちゃうんです。)

いや~、ホント美味しかったです。
このお店が、私の 『カレー活動』 の一里塚になった事は、「感激」の一言に尽きます。

この感激を忘れずに、『カレー活動』 を続けて行きたいものです。次なる <名店のカレー> との出会いに向けて。


☆今日のVICK☆
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「ガジガジ」

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「がじがじ、、、」

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咖哩通信 Vol.94

≪restaurant YAMAGATA≫ 99店目

さぁあ、いよいよ本日、当ブログを開始して、訪問件数が99店目の 「白寿」 に到達しました!(パチ・パチ・パチ)

さて、記念すべき99店目です。こんなハレの日に訪れる場所は、“銀座” しかないでしょう。
そこで、先日の ≪サワダ≫ とある意味対極に位置するお店を訪問しました。

と、こんな風に書くと ≪資生堂パーラー≫ かと思うかもしれませんが、「ブゥ-----!」 残念でした。確かに、≪資生堂パーラー≫ という選択肢も考えたのですが、このお店には、もっと先に訪問すべき(気持ちの準備が必要です。)だと思い、別のお店をチョイスしました。

今回の 『dancyu』(2007・5月号 / 「銀座」 美食案内)にも掲載されていた、≪restaurant YAMAGATA≫ が栄えある99店目に選ばれました。 

お店の場所は、銀座8丁目。銀座で飲んでいる方なら、名前を聞いただけで、「あぁ、あのビルね。」、と分かってしまう 『プラザG8ビル』 の2Fです。(ビル名で、場所が分かる様になれば、貴方も “銀座通” ですね。)

店内は、テーブル席のみで、25席程のこじんまりとした造りです。
さて、注文はその 『dancyu』 にも載っていた、【カツカレーライス(サラダ付き)】(\1,050)です。オーダーを取りに来た若者は、接客に不慣れな様子です。

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【サラダ】 です。おお、ちっちゃいですね~。【一口ポテトサラダ ロースハムの薄切り2枚添え】 って感じです。これなら、出さない方が・・・

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さて、気を取り直して本題の 【カツカレーライス】 です。このお店のカツカレーは、独特の盛り付けなのです。
手前から見ると、カレーライスにキャベツが添えられている様にしか見えません。

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が、反対側から見ると、ポークカツにしか見えず、カレーの姿は目に入って来ません。

これは、カツの味には自信がある(カレーにその味を邪魔されたくない。)、といったお店側の意思表示かもしれません。

真ん中に盛られたキャベツを、カレー側に寄せて、ご飯とカレーとの3位1体の味わいを楽しみます。個人的に、カレーとキャベツがお皿に一緒に盛られている事は、嫌いではありません。
カレー・ソースは、小麦粉を使っていて、ややモッタリした舌触りです。
味は、ブイヨン(というか、コンソメスープ風?)の味わいが強く、塩味がキツメのソースに仕上がっています。何処となく、カレーらしさが少ない味わいです。

一方カツですが、これはかなりレベルの高い一品です。揚げ上がりも、肉の歯応えも、さすが銀座の洋食屋です。
今回は、カツにソースを掛けて食べたのですが(ソースは何と、“醤油差し” に入っています。行かれる方は、ご注意あれ。)、カツ自体に下味(塩・胡椒)がしっかりついていて、そのままでも十分美味しく頂けます。

頂いてみての印象は、カレーソースも、カツも濃い目の味わいなので、好みが分かれる一品だな、と。
それでも、私の様な酒飲みにとっては、ランチ・タイムの喧騒が過ぎ去った14時前頃にお店に訪れ、ビールを飲みながら、味わってみたい。そんな 【カツカレーライス】 でした。

<余談>
だいたい、ランチ・タイムに銀座の洋食屋さんに行くと、ステキにお年を召された紳士が、ビールと揚げ物を楽しんでいる光景に出くわします。
素敵だな、と思いつつも、羨ましいの一言に尽きます。特に、これからの季節はネ。

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咖哩通信 番外編 Ⅲ

≪PLAYFUL DOG≫

今日は我が家の “SUPER・DOG” VICKが、ついにドッグ・ラン・デビューを果たしました!(^o^)丿
家から車で20分程の、津久井湖近くの ≪PLAYFUL DOG≫ サンにお邪魔しました。

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おっ、早速お友達を発見しました。VICKはまだ子供ですが、大きな犬にも臆することなく、果敢に 「遊んで!」 攻撃を仕掛けます。
中々度胸がありますね、うちの仔は。

で、お腹が空いたので、敷地内のカフェ・スペースで、【カレーライス(L)】(\700)を食べる事にしました。
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これが何と本格的なカレー風。
豚挽肉のカレーで、素揚げした茄子とゆで卵が乗っかっています。ご飯は薄い黄色が鮮やかな、サフラン・ライスです。

お味の方はというと、見た目に反して <お家系カレー> の典型(市販のカレー・ルーを使ってるかも。。。)でしたが、太陽の下で食べるカレーは、やっぱり美味しいのでした。009

眼下に見える満開の桜を見ながら、つくづく思うのでした。
「家で食べても、お店で食べても、野外で食べても、カレーは美味いな~!」、って。

☆今日のVICK☆
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おいおい、花が好きですね。

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@嫁の実家での “ワン”ショット!

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咖哩通信 Vol.93

≪サワダ≫ 98店目

本日は、昼近くに中目黒に居る、という状況でした。で、たまには何も考えずに、お店に入ってみようと思い、駅から程近い目黒通り沿いのお店に入ってみました。

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ごらんの様に、いかにも 「街の食堂(洋食屋)」 といった風情です。
正午前に入店したのですが、すでに常連と思しき方が2組テーブルに就いていました。

プラスチックのクリア・ケースに入ったメニューには、「街の食堂(洋食屋)」 にお馴染みのメニューが並んでいます。
ここはこのお店に敬意を表し、【カレーライス】 ではなく、【カツカレーライス】(\930)を注文しましょう。(揚げ物のメニューが充実していますから。。。)

じゃ~ん! 【カツカレーライス】 ですッ!!
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素晴らしいです。素晴らしすぎるヴィジュアルです!
これぞ、「街の食堂(洋食屋)」 のカレーです。そしてカレーが載ったお盆には、【サラダ】【味噌汁】 が付いています。さすがですネ。
やっぱり、<お家系> のカレーには 【味噌汁】 ですよね!

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【油揚げと大根の味噌汁】 です。煮干のダシ(インスタントかも?)が程よく効いていて、塩加減も良い塩梅です。<お家系カレー> のモッタリした食感には、味噌汁が良く合います。

おっと忘れてました。カレーの味のコメントですね。
そうです、食べる前に思い描いた、“アノ” 味わいです。小麦粉のトロミがしっかり付いている、“アノ” カレーの味わいです。
それでも、後味にちょっと “ピリリ” とした辛さが感じられます。そして、ルウを伸ばす時に使った出汁の、甘しょっぱい味が舌先に残ります。

こうなってくると、スパイスだの何だのは、関係無くなりなすね。「もう分かった。何も言うまい。」 「お前が好きだぁぁあ~!」って、気分になっちゃいますナ。

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って事で、当然の如く、ソースを掛けて思う存分味わいました。
そうそう、揚げ物がメインのメニュー構成だけあって、カツも中々の味わいでした。

帰宅して、“びっぐ” サンのブログ、『伽哩ばか三級』 を拝見すると、このお店が載っていました。それにしても “びっぐ” さん、恐るべし。こんなお店もフォローしてるとは。。。

☆今日のVICK☆
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「クンクン。お花のニオイ。香しいです。」

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「超アップっす!」

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咖哩通信 Vol.92

≪くぐつ草≫ 97店目

今日は何故か吉祥寺に来てしまいました。
理由は、まあ、以前からの宿題店に行ってみようと、思いたったからです。

吉祥寺って、美味しいカレーを出す喫茶店が、いくつか在るのですが、今日はその中でも評判の ≪くぐつ草≫ を訪問したわけです。

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駅北口を出て、アーケード街の中に、怪しげな門構え。地下に降りてお店に足を踏み入れると、そこはさながら洞窟の中のようです。
地下の店舗とは思えない程の、広い空間の店内は、薄暗く、JAZZが低い音で流れています。

注文は、【カレーセット(ミニサラダ・ドリンク付)】(\1,580)を注文しました。飲み物を、アイス・コーヒーにしたので、\20アップの合計 \1,600です。
このセットのカレーは、基本の 【くぐつ草カレー】 ですが、この他に 【オムカレー】 が在って、こちらは ココナッツを効かせた、マイルドな味わいの様です。

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さて、やって来たカレーですが、ご飯の上にはレーズンが。そしてカレーの見た目も、所謂 <欧風> のカレーの様相を呈しています。

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やや、サラッとしたソースの中には、微塵切りの玉ネギ、角切りの牛肉が見て取れます。

ソースをごはんに掛けて、いただきまぁ~す。はいはい、最初のアタックは、玉ネギなどの野菜と、ブイヨンの味わいが強く感じられます。これは、<欧風カレー> 独特の味わいなのですが、その後の味わいが、お店の雰囲気同様、独特なのです。

その後味を醸し出しているのは、カレーソースに浮かんでいるスパイスの欠片と、ご飯の上のスパイスの粒なのです。

ソースの中の黒い欠片は、ブラック・ペッパーで、その後味に辛さとスパイシーさを与えています。
そして、ライスの上に散らされた、小さい粒はコリアンダー・シードでしょう。いわゆる “香菜” と呼ばれているスパイスの種が、爽やかでありながらクセを感じる、複雑な後味を演出しているのです。

スプーン運ばれたカレーが、口の中で噛み締める度に、その味わいがみるみる変化していくのです。
そのためか、飽きることなく、アッと云う間にカレーを平らげてしまいました。

コリアンダーのクセのある味わいと、“洞窟風” の店内におかげで、中近東のCaféい居る錯覚に陥ってしまいます。(少々大げさですけど。。。)

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食後のアイス・コーヒーは、銀色のマグで出てきました。(エスニックな雰囲気ですね。)

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灰皿も、オリジナルでしょう。この辺に、お店のこだわりが強く、窺えます。

このお店、一言で言い表すなら、「長居がしたくなるお店」ですネ。
カレーを食べた後、コーヒーをゆっくり味わいながら、読書や物思いに耽る。そんな時間の過ごし方にピッタリの、貴重な空間ですネ。
コーヒーだけでも、十分楽しめそうです。

☆今日のVICK☆
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「うぅ~ん、ムニャムニャ。」
そろそろ、オネムのようです・・・

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