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らあめん放浪記 其之拾四

≪こうや≫ @矢口渡

今日は、我が家に犬がやって来ます。イタリアン・グレイハウンドの “VICK” 君です。
そこで、今回色々とお世話になった、イタグレ専門店 ≪DOX≫ さんへ向かいました。

で、そのついでに、あるラーメン店へ立ち寄りました。そのお店は、’92年以降しばらくの間、私が最も足を運んだラーメン店です。(ほぼ毎週末、訪れていました。)
という事で、今日は久々(7年ぶり位?)にそのお店のラーメンを堪能しました。

さて、そのお店の名前は ≪こうや≫ です。大田区の環八沿いに在る、人気店です。(最寄駅は、矢口渡です。)

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おっと、外装が変わっていますね。そして店内のレイアウトもガラリと変わっていました。
入口で食券を買うスタイルは変わっていませんが、食券がプラスチックから、紙へと替わっています。
そして何より、席のレイアウトが大きく変わっていました。
以前は、“コの字” のカウンターが厨房を囲む様に配置されていましたが、現在はカウンターは “L字” になって、左手奥にテーブル席が設けられていました。
このレイアウトは、家族連れのお客さんには嬉しい配置でしょう。

まあそれはともかく、ラーメンです。私は当然、このお店の一番人気の 【キャベツラーメン】(\750)を、『硬め・濃い目』 でオーダーしました。
カウンターからは、厨房の様子が丸見えです。ラーメンを作る手順も、以前と変わりません。(当然か。。。)

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これが、≪こうや≫【キャベツラーメン】 です!
このラーメンを見て、賢明な方なら、「これって、<家系> ぢゃん。」 と思うに違いありません。
そーなんです。このお店、<家系> を名乗っていませんが、スープといい、麺といい、具の内容といい、全てが <家系> のソレに当てはまるのです。

私なんか、≪吉村家≫ のラーメンを食べて、「あれっ?これって、≪こうや≫ のラーメンに似てるな。」、と思った位です。タオルを頭に巻いた、店員さんの服装も似てるし。(当時、<家系> って言葉自体、聞かれなかった気がします。)

初めて私が訪問した頃は、≪酒井製麺≫ の麺を使用していましたが、途中から ≪大橋製麺≫ に替わったのを、今でもはっきり覚えています。

不思議な事に、この ≪こうや≫、雑誌やネット上でも <家系> にカテゴライスされていません。(以前、一度だけラーメン本に掲載された事がありますが、修行先は 「未公開」、とされていました。)
少なくとも15年前から、同じ場所で、同じラーメンを提供してきたワケですから、<家系> を模して出店したのではないのです。

この点が、ラーメンの食べ歩きを初めて以来、私にとっての一番の謎なのです。
≪こうや≫ と <家系>。その間に何が在ったのでしょう? 謎です。。。

と、能書きが多くなりましたが、久々に食べた 【キャベツラーメン】。美味しかった!
麺の茹で具合、濃い目のスープの味。ナイスでした。
ちょっと、「鶏油(チーユ)」 の味が変わったかな?

でもまあ、とにかく、久しぶりに ≪こうや≫ のラーメンを味わえて、幸せ一杯でした。
本当に、私にとって “思い出の味” なので。 はぁ~、いい一日でした。。。


☆今日の VICK☆
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「オモチャで遊びました。」

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「で、疲れて寝ちゃいました。zzz-」

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らあめん放浪記 其之拾参

≪マツマル≫ @荻窪

さて、今日も私は、荻窪の駅に降り立ちました。先日の ≪二葉≫ に続き、「昔ながらのラーメン」 を味わう為にです。

さて、今回は駅南口を出て、しばらくの場所に在る、≪マツマル≫ がターゲットです。
このお店、『散歩の達人・東京グルメ』 にも採り上げられていました。
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店内は、カウンターのみの “鰻の寝床” 状態です。【ラーメン】 だけでは、ちょっともったいない気がしたので(単に食いしん坊。。。)、今日は 【半チャーハン・ラーメン】(\900)を注文しました。
ちなみにこのお店の名物は、【マツマルラーメン】(\950)です。単品のラーメンでこの値段は高いと思うかもしれません。それでも 『特製チャーシュー』 と、『味玉子』 がトッピングされたこのメニューは、このお店の一番人気のようです。この 『特製チャーシュー』 は、お店曰く、「豚一頭から、1kgしか採れないお肉を使っている。」、との事です。
確かに気になりますね。

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さて、これが 【半チャーハン・ラーメン】 です! この画像をご覧になった皆さんなら、「これぞ、半チャン・ラーメンだ!」、と思うに違いないでしょう。
正統派の 『中華そば』 に、美しい半球体の 『炒飯』。 これが、【半チャーハン・ラーメン】 のスタンダードと言っても、過言ではないでしょう。

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それでは 【ラーメン】 を頂きます。丼に顔を近づけると、昆布の香りが仄かに感じられます。煮干などの魚の出汁は、押さえ気味ですね。
スープは、塩っ気が強めで、香りで感じたように、昆布出汁の味わいが、強く出ています。煮干の味わいが強くないので、万人受けするスープかもしれません。

麺は、ちょっと縮れた中太麺です。ある意味、何の変哲も無い麺なのですが、スープとのバランスが良く取れています。

海苔、“のの字” に置かれたナルト、と定番の具が並びますが、特筆すべきは 『チャーシュー』 でしょう。
ロース肉を使用した煮豚ですが、味わいと厚みのバランスが、抜群なのです! 歯応えが十分残ったお肉は、噛み締めると醤油ダレの味わいが、じんわり染み出てきます。
この 『チャーシュー』 は、美味いですヨ。 うーん、これは、『特製チャーシュー』 が気になってちゃいます。

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一方の 【半チャーハン】 ですが、もの凄くシンプルです。具は、細切れのチャーシューと卵だけでしょうか。
具・味わい共に、ベーシックでありながら、黒胡椒を効かせた特徴のある味わいです。(粗引胡椒の黒いツブツブが、画像でも見て取れると思います。)
ご飯のパラパラ加減も、満足のいく状態です。その味わいも当然で、炒飯は作り置きではなく、その都度鍋を振っているんですから。

このレベルの高さは、恐るべしですね。普通に 「街のラーメン屋さん」 ですよ。
そして、このお店に日々通う人達にとっては、「雑誌に載ったから」、なんて無関係でしょうから。
やっぱり、『中華そば』 は深いですね。

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咖哩通信 Vol.91

≪咲蘭房(さくらんぼ)≫ 96店目

本日の 「カレー活動」 は、京王線シリーズです。
ところで、皆さん 『柴崎』 って駅をご存知ですか? 調布市に在りながら、各駅停車しか停まらない、地味~な駅です。
そんな場所に、小野員裕サンが好きなカレーを供するお店が、存在しているのです。

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その地味~な、柴崎駅の南口を出ると、すぐ目の前。徒歩0分の場所に、≪咲蘭房≫ があります。
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お店の内装や雰囲気は、JAZZ BAR そのまんまといった感じです。店内の壁のあちこちには、フランク・シナトラのレコード・ジャケットやポスターが貼られています。
“夜の匂い” がするお店ですね。こういう雰囲気のお店、大好きです。タバコの煙と、氷がグラスにぶつかる音。低く流れるJAZZ。。。 良いですね。

がしかし、今は昼間です。さて注文は、基本の 【ビーフカレー】(\650)にしてみました。
(ちなみに、後で入店してきた若いカップルには、「ハンバーグ・カレーがお奨めですよ!」、ってオーナーが言ってました。(T_T)/~~~ おいおい。。。)

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「はいっ。カレーですヨ。」 ってな感じの、何の変哲も無いカレーです。この力の抜け方が良いんでしょうか。
具は薄切りの牛肉に、拍子切りの玉ネギ。はい以上、それだけです。ものすごーーーく、シンプルです。

見た目は、「これ、市販のカレー・ルー使ってますよネ?」 という感じなのですが、中々どうして。家でこの味を出すのは、難しいですよ。(まあ、当然ですけどね。。。)

う~む、何でしょう。何が特別に凄いとか、スパイスの使い方が上手とかでは、ないんだけど。この味わいのカレーが、出来てしまう事が不思議ですネ。

そんな事を考えながら、再び店内を見回してみると、ある事に気が付きました。
店内に幾つも、時計が飾られているのです。そしてその時計ひとつひとつが、同じ時間を指しているのです。
時計の針は、3時10分前を指しています。会計時に、オーナー(?)にその事を尋ねてみると、「ブログにも書いてあるけど、シナトラが死んだ時間なんだよネ。」、って教えてくれました。(ちなみに、2時50分は日本時間です。)

JAZZの名プレーヤーのような、肩肘張らずに、サラッと演じてしまう、そんな印象のカレーでした。

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店を出ると、一斉に開花した桜が、私を迎えてくれました。。。

<ショップカード>
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咖哩通信 Vol.90

≪リズカレー・東京 虎ノ門店≫ 95店目:100食目!

虎ノ門の路地裏。しかも居酒屋や中華店などがひしめく、お世辞にもキレイといえない通りに、小洒落たカレー屋が在る、との情報を得て、今日は虎ノ門にやって来ました。

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路地を歩いて往くと、「テールカレー」 の看板が眼に飛び込んで来ます。
お店の名前は、≪リズカレー≫ です。アルファベット表記では、≪RIZ CURRY≫ です。“RIZ” はフランス語だと、“お米” です。(ちなみに発音は、“リ” ですね。)

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と、まあ、ご覧のようなCafé風の外観です。確かに、この通りには似つかわしくない雰囲気ですね。

扉を開けてすぐ左手の券売機で、食券を購入します。
メニューは、大別すると 【リズ・テールカレー】(\900)と、【リズ・テールシチュー】(\900)に分けられます。
シチューも気になりますが、今日は当然 【リズ・テールカレー】をチョイス。そして 【半熟たまご】(\100)をトッピングしました。(【ハーフ&ハーフ】(\1,000)もありますので、欲張りサンは、そちらをドーゾ。)

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真っ白な、四角いお皿に盛られたカレーは、殆ど黒に近い色をしています。
さてさて謳い文句のテール肉は、良く煮込まれており、繊維状のホロホロの状態です。
他の具は、賽の目に切られたジャガイモと、トロトロの玉ネギです。

そのカレーですが、“欧風カレー” っぽい野菜の甘みが最初に感じられますが、その後、柔らかな酸味と、スパイスの辛さが口に拡がります。
途中、テール肉のゼラチン質の部分が口に入ったりして、口当たりの変化も楽しめます。
お店の狙い目としては、野菜やコラーゲンといった、女性に受ける素材を使用した、「ちょっと上品なカレー」 といったところでしょうか?

確かに味わってみると、野菜・肉の旨み(特徴)が引き出されていて、個性的なカレーではあります。

ただ、【半熟たまご】 が丸のままご飯に載せられてるのは。。。ちょっとね~。
【温泉卵】 ならまだしも、さすがに食べにくいですね。(ラーメンじゃないんだから。。。)

お店の造りといい、謳い文句といい、女性ターゲットのお店でしょうから、この辺りの気配りは、必要ではないでしょうか?(あと、値段もちょっと高いかな~。。。サラダも付かないで、¥900はね。)

どうやらチェーン店のようなので、今後どうなるかは不明ですが、味が味なので、ちょっと惜しい気がします。

<ショップカード>
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らあめん放浪記 其之拾弐

≪二葉≫ @荻窪

今日の気分は、ラーメンです。今後しばらくは、「昔ながらのラーメン」 を味わってみようと思っているので、元祖 「ラーメン激戦区」 である荻窪へ向かいました。

といっても、ここで ≪春木屋≫ を訪問しても、捻りも無くつまらないので、今日は ≪二葉≫ へ向かってみました。

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荻窪駅北口を出て、「教会通」 へ。この細い商店街を歩いて行くと、右手にお店が見えて来ます。

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(このお隣の、クリーニング屋さんは、見ものです! すごくレトロなのだ。)

相変らず狭い店内は、10人も入ればイッパイです。入ってすぐ左手の席が、ちょうど空いていました。
店内は、煮干の香ばしい香りに満ちています。注文はモチロン 【ラーメン】(\700)です。

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ご覧のように、どこか “ほっと” する見た目です。お約束のナルトも、きちんと 「のの字」 に置かれています。
スープを一口。煮干の香りが、口のなかにふわっと広がり、鼻腔を抜けて行きます。そして、後味に野菜と醤油の甘みを感じます。
確かに、煮干は効いていますが、今風の「魚粉」 を使ったパンチのあるスープと比べると、格段に優しい味わいです。

お次に麺を頂きます。何処と無く、≪東池袋大勝軒≫ を思わせる、加水多めの麺ですね。中太で、ストレートの麺は、もちもちッとした歯応えで、その表面はシルクの様に滑らかです。この、“もちっ”、“つるっ”が、私の舌を喜ばせてくれます。

店内の壁には、煮干がさながら昆虫標本の如く、額装されて飾られています。その種類は、『カタクチいわし』、『マいわし』、『ムロアジ』 の3種類です。この様に、煮干をはじめとした出汁に使われる食材を、店内にディスプレイするお店が、結構増えていますね。

最近は、昔風の 「中華そば系」 に、何故か惹かれてしまいます。年を取ったせいでしょうか。(まあそれでも、<家系> なんかは、時々無性に食べたくなりますが。)

おじいちゃん・おばあちゃんが、孫と一緒にラーメンを啜る光景は、何時見ても良いものですね。つくづく、ラーメンって日本人の国民食なんだな~、と改めて実感するのでした。

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咖哩通信 Vol.89

≪かれんど≫ 94店目:99食目

本日、実は違うお店に訪問したのです。が、しかし、お目当てのメニューが、ランチ・タイムでは提供されていなかったので、そこから電車に乗って、近くの調布に向かいました。

という事で、以前にチェック済みだった、≪かれんど≫ へ向かいました。ネット等で見てみると、“薬膳” という言葉が出てきて、中々個性的なお店という事ですが、さてさて。

駅の北口を出て、建物の間の細い路地を入ると、お店が見えてきます。看板が見える辺りから、スパイスの香りが漂ってきます。
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店内のお客さんは、近所の住人と思しき方達と、サラリーマンが半々といったところでしょうか。
さて、今回は 【キーマカレー】(\600)を注文してみました。
それにしても、このお店は 「何屋」 サンなのでしょう? 壁に貼られた短冊状のメニューには、【あんかけカリーうどん(ミニご飯付き)】(\850)とか、【親子丼】 までラインアップされています。

しばらくすると、お通し(?)風のモノが運ばれて来ました。千切りキャベツの上に、木綿豆腐の薄切りが乗っかっていて、カツ節と醤油が掛かっているという、酒のアテの様な、サラダの様な、不思議な一品です。(動揺のためか、写真を撮り忘れました。m(__)m)

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そーこーしてる内に、カレーがやって来ました。
おや? 【キーマカレー】 にしては、シャバシャバした感じですね。見た目では、「ちょっと水分多めの、ミート・ソース」 といった感じです。

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ご覧の様に、ご飯に掛けるとソースが、“すうゥ” と沈んで行きます。『玉ネギと挽肉のカレー』 と言った方が、しっくりくるかもしれません。

とにかく頂きます。粘度が無い分、あっさりしていて、食べ易い感じです。胃がもたれている時なんかには、ピッタリかもしれません。
玉ネギも、粗めの微塵切りで、何処と無く <お家系> のカレーの雰囲気です。

それでも、クローブやコリアンダーが効いていて、スパイシーな味わいではあります。
個人的には、【キーマカレー】 と言うよりは、『玉ネギと挽肉のカレー』 という印象ですが、スパイス(薬膳)に拘って作っているな、というのは十分伝わってきます。

食後には、アイスクリームが出てきました。ラムが掛かっていて、大人の味わいでした。お通し(?)とアイスクリームが付いて、このお値段は、確かにお値打ちです。

【あんかけカリーうどん】 も有名らしいので、チャレンジしてみたいのですが、これからの季節には、「チョッと。。。」 って感じなので、次の冬まで待ちましょうかネ。

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咖哩通信 Vol.88

≪パルフェ・タムール≫ 93店目:98食目

今日は、バリバリのオフィス街 茅場町 です。
本日のお店はバーです。というか、本来はバーで、ランチ・タイムにカレーを出しているのです。お店の名前は ≪パルフェ・タムール≫ です。“完璧な愛”。ヴァイオレット・リキュールの別名ですね。

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お店の入口には、こんなメニュー・ボードが。。。 期待出来ます。
開店直後に入店したので、お客は私一人だけです。(その後、サラリーマンの3人組が入店して来ました。)

このお店のメニューは、“欧風” と “印度風” の2種類のカレーに大別されます。そして、各種カレーにオムレツを載せた 【オムカレー】 が、看板メニューのようです。

メニューを眺めながら、【カシミール】(\900)にしようか、【キーマ】(\900)にしようか迷ったのですが、結局一番人気という謳い文句に負けて、【コルマ オムカレー】(\1,100)をオーダーしました。
ちなみにこのお店では、辛さを星の数で表しています。【コルマ】 は★★で標準くらい、で【キーマ】 が★★★の辛口。そして 【カシミール】 が★★★★★★と、かなりの辛さのようです。

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運ばれて来た瞬間に、玉ネギの甘い香りが鼻をくすぐりました。
卵を3個使ったオムレツが載っているので、見た目はまさにオムライスです。

この 【コルマ】、「飴色になるまで炒めた玉ネギが特長。」 というだけあって、香りだけでなく、口に含むと良く炒めた玉ネギの甘みが拡がります。
どこか、『オニオングラタン・スープ』 を味わっている気にさせるほど、玉ネギの旨みが良く出ています。また甘みだけでなく、ネギ特有の辛味も仄かに感じられます。

もうこうなると、『オニオン・カレー』 と云うべきか、スパイスの融合を楽しむというより、玉ネギそのもの味を楽しむカレー、といった趣です。

卵3個を使ったオムレツは、ふわふわのトロトロで、甘く優しい味わいです。今回の 【コルマ】 玉ネギの甘みがあるので、全体的に大人しい味わいで、女性にウケル一皿かもしれません。
これだけ、オムレツがふわふわだと、激辛の 【カシミール】 でも、辛さを和らげてくれて、意外とすんなり食べれてしまうかもしれません。
という事で、次回は 【カシミール オムカレー】 にチャレンジしようと思います。

それにしても、夜はどんな雰囲気のバーなんでしょうか?見た限り、モルトの種類は余り多くなさそうでしたが。。。(見落としたかも。)

【バス ペール・エール】 でも飲みながら、モルトのラベルを眺めて、何を飲もうか考える時間は、至福の時ですからね。

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咖哩通信 家庭編(26)

久々の <お家 de カレー> です。
で、今日は在庫処分に努めました。

食材庫に眠っていた、『DINNER CURRY』 を処分しちゃいます。
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久しぶりに、「カレー・ルー」 を使ってカレーを作るので、気分が高揚します。
せっかくなので、殆どルーに手を加えずに作ってみました。

具はシンプルに、豚コマと玉ネギのみ。玉ネギは大き目に切って、存在感を出しました。唯一、変化をつけた所は、ニンニクを効かせた事でしょうか。

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【ライス・カレー】

やっぱり、<お家系> のカレーには、真っ赤な福神漬けですよね!
スーパーでわざわざ買って来て、添えてみました。これだけでも、雰囲気が出ますよね。
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玉ネギも大きめで、いい感じでしょ? う~む、やっぱり福神漬けの赤い色は、良いですね。カレーにとって、郷愁をそそる素敵な相棒です。

おわり。

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らあめん放浪記 其之拾壱

≪おけ以≫ @飯田橋

さて、最近のラーメン業界は、百花繚乱の様相を呈していて、新しいお店・新しい味が、そこかしこで楽しめます。この状況は、ラーメン好きにとって嬉しい状況の様に思えます。

そんな世の中の流れの中で、東池袋の ≪大勝軒≫ が移転により閉店をします。そして、あの山岸さんが、今月で引退をします。
世に出て来る者が居れば、去って行く者が居る。これが世の常でしょう。
先日そんな事を、ふと思い、私がラーメンの食べ歩きを始めた20年程前から、名店と呼ばれていたお店は、「今どうなっているのだろう?」、という疑問が沸き起こったのです。

そこで今後暫く、当 『らあめん放浪記』 は、そんな 「昔ながらのラーメン店」 に、フォーカスしていきたいと思います。

そこで今日は、飯田橋へ向かいました。久しぶりに、アノお店の、アノメニューが食べたくなったからです。
警察病院の裏手に在る、≪おけ以(い)≫ です。
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そしてこの場所は、マンションの1階が店舗になっており、すぐ隣にラーメンの有名店である、≪青葉≫ と、≪大勝軒≫ の飯田橋店が在ります。何て贅沢なお店の配置でしょう。近所に会社が在れば、日替わりで3店を食べ歩けますね。
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お昼時の店内はほぼ満席でしたが、丁度入ってすぐのカウンター席が空いており、すぐに座る事が出来ました。
オーダーは勿論 【湯麺】(\609)です。このお店の名物である 【餃子】 も頼もうかと思いましたが、止めておきました。(人気メニューだけあって、お客さんの半分が、【餃子】 を注文していました。お土産でオーダーしているご年配の方も、見受けられました。)

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【湯麺】 です。昔と変わらない、やわらかい見た目です。
先ずスープを一口。塩味のスープに、野菜の甘みが溶け込んでいて、見た目通りの優しい味わいです。

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麺は、ご覧の通りの “平打ち麺” で、歯応えと小麦粉の旨みが味わえます。

具はキャベツ、モヤシがタップリで、豚肉もしっかり入っています。(たまに、豚肉がほんの少ししか入っていない 【タンメン】 に出会いますが。。。)

結構なヴォリュームの一品ですが、そのあっさりとした味わいで、苦もなく食べれてしまいました。
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丼とレンゲには、『おけ以』 の文字が、誇らしげに入っています。

5年後も、10年後も、レンゲの 『おけ以』 の文字が、消えかけて見えなくなる位まで、営業をしていて欲しいものです。多分大丈夫でしょうけど。

☆おまけ画像☆
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お店を出て、駅へ向かって坂を下って行くと、神楽坂で火事が!
凄い煙でしたが、大丈夫だったんでしょうか?

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咖哩通信 Vol.87

≪はんばあぐはうす ぐずぐず≫ 92店目:97食目

本日は、京王線の明大前駅に降り立ってみました。
昼時ですが、時期的に春休みという事もあり、学生の姿も少なく、駅前はちょっと寂しい感じがします。
それはさておき、今日のお目当てのお店は、水野仁輔 さんの名著、

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でも採り上げられている ≪はんばあぐはうす ぐずぐず≫ です。

明大前の駅を出て、甲州街道方面へ。甲州街道を渡り、明大和泉校舎の正門の右手にお店はあります。
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外観と、店内の雰囲気はまさに、「学生街の喫茶店」 といった感じですが、目の前は甲州街道です。車がゴーゴー通り過ぎていて、それっぽくないです。残念ですね。

店内は、雑然としていて、漫画本が沢山棚に並んでいます。まさに学生には打ってつけのお店です。
時期が春休みなので、学生の姿は見当たりません。その一方で、近くの某生保会社のOLサン達(若くはないですが。。。) が沢山来店していて、さながら社員食堂の様です。

さて注文です。このお店の名物の 【はんばあぐカレーソース】(\940)を注文します。この日は金曜日で、ランチの 【Aセット】 にリストされていました。(ライス・ドリンク付きです。)

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ね。カレーではないのです。あくまで、“ハンバーグ” ですから。このハンバーグの上に掛けられている、黒っぽいソースが、このお店独特の “カレーソース” なのです。

さてさて、どんな味でしょうか。ナイフを入れると、ハンバーグの柔らかさに驚きます。
自家製のハンバーグは、フカフカの食感で、カレーソースをしっかりと受け止めてくれています。
そのカレーソースですが、これは結構辛いです。まあ、このお店のカレーは、“辛い” というのがウリらしいのですが。
それでも、唐辛子だけの辛さではなく、生姜が効いているようで、身体の芯から温まってくるような、じんわりとした辛さです。

ハンバーグ自体の美味しさと、ピリッとした味わいのソースが、ご飯にぴったりで、あっと云う間に平らげてしまいました。

今回は、純粋な “カレー” ではありませんでしたが、カレーの懐の深さを、またもや認識する結果となりました。やっぱり、ご飯とお肉に合いますね、カレー味は。

次回は、普通の 【ポークカレー】 を食べてみたいと思います。


☆おまけ画像☆
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この度、我が家の一員となる、イタリアン・グレイハウンドの 『VICK』 です。
2007年の1月3日生まれの、まだお子チャマ犬です。

初めまして。僕の名前は、NFL アトランタ・ファルコンズ のアスリートQB、マイケル・ヴィック に由来しています。これが、その ヴィックさんです。
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カッコいいですね!今シーズン、NFLのQB として、初めて ランで 1,000yrd. を獲得したそうです。走るのが大好きな僕に、ピッタリの名前ですね。

という事で、以後、お見知りおきを!

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咖哩通信 Vol.86

≪さんらいず≫ 91店目:96食目

今日は湯島です。湯島駅を出て、住宅街の路地を本郷三丁目方面に進みます。右手に湯島天神を見ながら、湯島のラブホ街を抜けて行きます。
ラブホ街を抜けると、普通の住宅地です。本当にこんな場所に、美味しいカレー屋さんが在るのかと、不安になります。

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ようやくお目当てのお店が見えて来ました。≪さんらいず≫ です。
店内はカウンターのみで、10席もない程の狭いお店です。カウンターの中には、女性が3人。お母さんと、娘さん2人でしょうか。

今回は、このお店の一番ベーシックなメニューである、【スパイシーカレー】(\600)をチョイスし、【タマゴ(ユデ)】(\50)をトッピングしました。
注文をすると、娘さん(?)が、「タマゴ、カレーに載せちゃっていいですか~?」とか、「福神漬け、お付けしますか~?」と、細かい所まで気を遣ってくれます。

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こちらが、【スパイシーカレー】 です。
ご覧になって判るかもしれませんが、ひじょ~にシンプルです。いわゆる “シャバシャバ” のカレーで、具は入っていません。確認出来る唯一の固形物は、溶けかかった微塵切りの玉ネギのみです。

店構えや店員さんなどの、表面的な印象だけに囚われると、唯の <お家風カレー屋さん> にしか思えませんが、どーしてなかなか。非常に味わい深いカレーです。

私は思うのですが、“粘度” のあるカレーと、“コク” のあるカレーは、全く別物だと。
もったりした <お家系> のカレーが好きな方には、このカレーは物足りないかもしれません。私自身、“シャバシャバ” したカレーが好きなので、特にそう思うのかもしれませんが、このお店のカレーの向こう側には、きちんと作っている様子が、透けて見えるのです。

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静かな街並みに溶け込んだ、このお店の様子は、そのカレーの味わいと同様に、根っこがしっかりしているのだなーと、改めて感じさせてくれます。
店の前の路上に並んだ、3台のママちゃりは、お店の母・娘さん達の物でしょうか。

その自転車の様に、飾らないカレーの味わいに、どこか心が和んでしまうのでした。
「ご馳走さまでした。」

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咖哩通信 Vol.85

≪オリオン食堂2≫ 90店目:95食目

今日は、私の大好きなメニューを、一度に味わっちゃおう、っていう企画です。

というわけで、西武池袋線の、東長崎駅に降り立ちました。というわけで、西武池袋線の、東長崎駅に降り立ちました。
西武池袋線沿線は、私が大学生時代から社会人にかけて、約10年程住んでいた、非常に慣れ親しんだ、そして懐かしい場所なのでした。

東長崎駅で下車したのは、この駅近くに住んでいた、大学時代の友人の家に遊びに行った以来なので、そーだなー、約20年ぶりでしょうかね。
まあ、それはともかく、南口を出て、南へ真っ直ぐ伸びる商店街を歩いて行きます。
程なくすると、左手に黒塗りのお店が、目に入って来ます。
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≪オリオン食堂2≫ が今日の目的地です。このお店は、基本的には(というか、ある意味全面的に。。。) “ラーメン店” なのですが、サイドメニューとして出されている “カレー” の評判が、非常に高いのです。(勿論、ラーメンの評価も高いお店です。)

お店の入口の引き戸を開けて、店内に入るとすぐ左手に、券売機が在ります。ココで食券を購入し、オーダーするシステムです。
取り敢えずカレーは注文しなければいけません。そしてラーメンも食べなくていけません。
そこで、【無化調潮ラーメン】(\550) と、【ミニカレーライス】(\190)の食券を購入しました。

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お楽しみの 【ミニカレーライス】 が、ラーメンにやや遅れて運ばれて来ました。このお店に足を運んだ理由は、どちらかと言うと、ラーメンよりカレーを楽しみにしていたからなのです。

さすがにカレーでも名を馳せているお店だけあって、見た目からして本格派カレーの雰囲気が漂っています。(と言うか、“カレー屋さんのカレー” ですね。これは。)
小振りの丼に盛られたカレーを、早速頂きます。

うーん。物凄くスパイシー! 極端な言い方をすれば、「胃腸薬」 の味わいです。トマトの酸味も感じられますが、それ以上にスパイスの香りと、味わいが強烈な印象を残します。
“パラパラ感” のある、ターメリック・ライスとの相性も良好です。

これだけ個性のはっきりしたカレーは、「カレー専門店」でも、なかなか味わえません。
手が込んでいるカレーではないかもしれませんが、お店のカレーに対する意識の高さを感じられる一品です。

ただ、ラーメンとの相性はと言うと、微妙でしょうか。スパイシーなカレーと、魚介の出汁が香るラーメン。うーむ、難しいかな。。。
個人的には、ラーメンには、サラサラした <お家系> のカレーが、相性が良いのでは、と思います。

それでも、この 【ミニカレーライス】 が¥190 で味わえるなんて、感謝です。(普通サイズのカレーも、¥490 ですし!)
ラーメン、カレーとも、コストパフォーマンスの高いお店です。そして何より、両者とも美味しいんですヨ!

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で、これが 【無化調潮ラーメン】(\550)です。(券売機のボタンに、“潮” と書かれていたので、そちらを採用して 【潮ラーメン】 としました。)
この 【無化調潮ラーメン】 に関するコメントは、コチラ をどーぞ。

☆オマケ画像☆
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えーと、靴を買ってみました。≪CROKETT & JONES≫ です。『AUDLEY』 という、キャップ・トゥ(ストレート・チップ)のモデルです。
同ブランドの中で、「ハンド・グレード・ライン」 という上級モデルなのですが、その造りは勿論のこと、デザイン、皮の質感に惚れて、思わず買っちゃいました。

どうです、美しいでしょ!これから、長い付き合いになりますが、宜しくネ!

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らあめん放浪記 其之拾

≪オリオン食堂2≫ @東長崎

今日は、私の大好きなメニューを、一度に味わっちゃおう、っていう企画です。

というわけで、西武池袋線の、東長崎駅に降り立ちました。
西武池袋線沿線は、私が大学生時代から社会人にかけて、約10年程住んでいた、非常に慣れ親しんだ、そして懐かしい場所なのでした。

東長崎駅で下車したのは、この駅近くに住んでいた、大学時代の友人の家に遊びに行った以来なので、そーだなー、約20年ぶりでしょうかね。
まあ、それはともかく、南口を出て、南へ真っ直ぐ伸びる商店街を歩いて行きます。
程なくすると、左手に黒塗りのお店が、目に入って来ます。
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≪オリオン食堂2≫ が今日の目的地です。このお店は、基本的には(というか、ある意味全面的に。。。) “ラーメン店” なのですが、サイドメニューとして出されている “カレー” の評判が、非常に高いのです。(勿論、ラーメンの評価も高いお店です。)

お店の入口の引き戸を開けて、店内に入るとすぐ左手に、券売機が在ります。ココで食券を購入し、オーダーするシステムです。
取り敢えずカレーは注文しなければいけません。そしてラーメンも食べなくていけません。
そこで、【無化調潮ラーメン】(\550) と、【ミニカレーライス】(\190)の食券を購入しました。

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成る程、これがこちらの 【無化調潮ラーメン】 ですか。もうちょっと透明感のあるスープを想像していたのですが、結構濃度を感じるスープですね。
ぱっと見の雰囲気は、≪たけちゃんにぼしらーめん≫ に通じるモノがあります。スープを飲むまでもなく、魚介のダシが効いてるのが分かります。

スープは、予想通り 「魚介系」「動物系」 のダブルスープで、結構 「動物系」 から醸し出された、コクが舌にまとわりついて来ます。
そして、“魚粉” がふんだんに使われていて、独特のザラつき感がある、主張の強いスープです。

麺は中太のストレート麺で、湯で加減も硬めで、私好みのキャラクターです。

そして、具材ですが、メンマは今流行りの太めのタイプで、歯応えが在りながら、柔らかく仕上がっています。味付の塩梅も丁度良い感じです。また、チャーシューも、ロール状ですが、トロトロの煮加減ではなく、歯応えを十分残していて、お肉本来の食感と味わいが楽しめます。
更に、ほうれん草の上に、にんにくチップが振りかけられていて、魚介の香りにアクセントを添えています。

食べ進んでいくと、スープの中に、豚挽肉が入っているのが分かります。スープによりコクを出す為の工夫のひとつでしょう。

全体の印象としては、今のトレンドを意識した、味わいの一杯と言えるでしょうか。(【つけ麺】 をオーダーしているお客さんが、非常に多かったのも、印象的でした。「つけ麺」 ブーム、恐るべし!)
それにしても、「無化調」 でこの値段、この味わいは、敬意を表せずにはいられません。なんてったって、¥550ですから。
その上、【カレーライス】 も結構な味わいなのですよ、これが。中々やりますね、≪オリオン食堂2≫ さん。

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で、これが 【ミニカレーライス】 です。この味わいについては、コチラ をどうぞ。

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銘店の味

≪勝漫≫ トンカツ

けふは、なんとなく 「カツ丼」 です。理由はありません。食べたかったからです。
まあそーは言っても、行き当たりばったりに、お店を選ぶ訳にはいきませんやネ。

って事で、私の大好きなお店である、≪勝漫≫ に行ってみました。
場所は神田須田町。最寄駅で言うなら、淡路町か小川町です。すぐ近くには、≪栄屋 ミルクホール≫ があったりと、昭和の雰囲気が感じられる街並みです。

さすがにランチ・タイム。店内は満席で、さらに4名が着席待ちの状況でした。
椅子に座って待っている段階で、お店のオバサンが注文を取りに来ます。トンカツも勿論魅力的なのですが、私はここのカツ丼が大好きなのです。
という事で、必然的に 【大カツ丼】(\1,600)を注文します。

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これが、≪勝漫≫【大カツ丼】 です。美しいですね。やっぱり、美味しい物は、見た目も綺麗です。

こちらのカツ丼は、“大” というだけあって、他店の普通のカツ丼の、1.5倍くらいのヴォリュームでしょうか。(ちなみに、≪勝漫≫ では、この 【大カツ丼】 だけで、普通サイズのカツ丼は在りません。)

大き目のロース・カツは、厚さが2cm程ありながら、肉質は柔らかく、尚且つ歯応えも充分です。そして、私にとって大切な脂身も、良いバランスで存在しています。

また、カツ丼にとって大切な丼ツユも、濃い目の味わいで、カツとご飯との相性も抜群です。そして特筆すべきは、その濃い目の丼ツユが、しっかりと掛かっているのにもかかわらず、カツの揚げ立てのサクサク感が、しっかり残っているのです。

さらにこのカツ丼の特徴は、玉ネギが入っていない事なのです。その替わりに、長ネギが申し訳程度に入っています。
玉ネギの味と食感が欠けている事が、このカツと丼ツユの旨みを、さらに際立たせているのです。

カツをとじている卵も、半熟のトロトロで、言う事ナシです。

確かに、カツ丼一杯に ¥1,600は高いかもしれませんが、このヴォリュームと味を考えたら、安いかもしれません。
まあ、あくまでも私の好みですけど。。。
でも、本当に美味しいんですから!

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咖哩通信 Vol.84

≪Shelly House≫ 89店目:94食目

今日は、“カレー不毛の地” と呼ばれている、目白を訪れてみました。
駅を出て、川村学園の横の細い路地をしばらく行った、住宅街の中に佇む ≪Shelly House≫ が今日のターゲットです。
見るからに、街の喫茶店といった風情のお店ですが、そのカレーの味わいで名を馳せています。楽しみですね。

入店し、メニューを拝見します。こちらのカレーは、ベースのソースで、3つに分類されます。「欧風」「マドラス」「カシミール」、の3種類です。
どのベースにしようか、ここは迷う所です。そんな私に、救いの手を差し伸べるメニューが在りました。
それは、3つのベースから、2つを選べる 【スペシャルWカレー】(\1,180)です。
とりあえず、「欧風」 を選択肢から外し、【マドラスチキンカレー】 と、【カシミールチキンカレー】 の2つをチョイスしました。

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こちらが、その 【スペシャルWカレー】 です。

先ずは、12種類のスパイスを使用した 【マドラス】 から頂きます。
うん、さっぱりとした味わいで、爽やかな口当たりのカレーです。12種類のスパイスを使っているとの事ですが、クセを感じるというより、万人受けする仕上がりになっています。

続いて 【カシミール】 です。こちらは10種のスパイスを使い、生クリームを加えた辛口のカレーです。メニューには、“本格印度風” と書かれています。
こちらは、【マドラス】 と対象的で、野菜やスパイス(もしかしたら、果実も入ってるかも)のコクが感じられる一品です。
最初の口当たりは、生クリームが入っているせいか、非常にマイルドです。がしかし、2度3度咀嚼すると、スパイスの味わいと、スパイス特有の辛さが、口の中に拡がってきます。

私個人の好みで言えば、【マドラス】 ですね。ただ、この2種類のカレーを味わってみると、【欧風】 も気になります。甘いだけでなく、スパイスを上手く使った、オリジナリティーあふれる、【欧風カレー】 が味わえそうです。

ロケーション的には、恵まれていないかもしれませんが、それでも近所(?)のサラリーマンで、お店は一杯でした。やっぱり、良いお店なんですね。

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咖哩通信 家庭編(25)

今日は久々に、「お家 de カレー」 です。
実は、ちょっと前に思いついたレシピがあったので、そいつを作ってみる事にしました。

で、今日のカレーは、「ライス」 ではなくて 「パスタ」 です!
でも、普通に 【カレー・スパゲッティ】 なんか作っても、面白くともなんとも無いでしょ。
だから、パスタ選びにも一捻り入れてみます。

チョイスしたパスタは、『リガトーニ』。所謂、筒状のショート・パスタですネ。なかなか見つからず、「伊勢丹・新宿店」 の地下でようやく発見しました。

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ちなみに、『リガトーニ』 は、イタリア語の “すじ” という意味の “riga” に由来している、直径8~15mm.のショート・パスタの事です。これより細いものは、『リガティーニ』 と呼ばれています。
日本では、筒状のパスタでポピュラーなのは、“マカロニ” と “ペンネ” ですが、本来は “マカロニ” は 『マッケローニ』 で、直径3~5mm.のパスタの事を言います。また、日本で見掛ける “ペンネ” の殆どはスジが入っているので、正しくは 『ペンネ・リガーテ』 ですね。  

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ど~やら、高品質のパスタのようです。それもそうでしょう、500gで ¥1,050 もしたんですから!

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定番の、サイズ比較です。結構大きい事が、お分かり頂けるかと。

で、どんなパスタを作ったかといえば。。。
『リガトーニ』 に合うソースといえば、もちろん 【ボロネーズ】 でしょう!そして、カレーにおける 【ボロネーズ・ソース】 といえば、そうです 【ドライ・カレー】 ですね!

という事で、前の晩に 【ドライ・カレー】 を作っておきました。今回は、パスタに合わせるという事を考慮して、辛さとスパイシーさを控えめにして、バランス重視で味を整えました。

後は簡単。茹でたパスタにソースを絡めて、お皿に盛り付け、粉チーズ(パルメジャーノ)を振り掛けて、ほら出来上がりです。

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【リガトーニのボロネーズソース ドライカレー風】

いや~、これが美味しいんですヨ。本当に!
パスタも、さすがに高いだけあって、セモリナ粉の味が濃厚で、歯応えも充分。これだけ味のしっかりしたパスタなら、ちょっとスパイシーなソースでも、充分受け止めてくれますね。

このメニューは、我が家の定番になりそうです。是非、お試しあれ!

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咖哩通信 Vol.83

≪KAHNA-PINA(カーナ・ピーナ)≫ 88店目:93食目

今日の 「カレー活動」 の地は、祐天寺です。
祐天寺の駅に降り立ったのは、「鉄道カレー」 の ≪ナイアガラ≫ を訪問して以来です。
そして今日は、祐天寺でもう1つの有名店、≪KAHNA-PINA≫ を訪れます。

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11時30分頃にお店に着いたのですが、営業開始は11時45分からということで、ご覧の様に、お店はまだ閉まっていました。
それでも、お店の中から漂って来るスパイスの香りは刺激的で、期待に胸が膨らみます。
少々街をぶらつき、開店直後に入店しました。

店内に入った瞬間に、「このお店のカレーは、美味しい!」 と確信しました。何故か。先程店先で感じた以上に、店内に漂うスパイスの香りが、芳醇そのものなのです。
例えて言うなら、≪夢民≫≪すぱいす≫ の店内の香りとほぼ一緒なのです。

メニューには数多くのカレーが、ラインアップされていて、何を頼もうか少々迷ってしまいました。
結局、【マトン】 と迷った結果、【ポーク】(\680)と 【ライス(M)】(\280)に決めました。辛さは、【マイルド】【セミ・ホット】【ベリー・ホット】 の3段階から選べるのですが、このお店のカレーは辛口で有名、という予備知識があったので、【セミ・ホット】 にしました。

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さてやって来たカレーは、茶褐色の少々とろみ掛かったカレーです。
早速ひとくち。「おおおっつ!」 美味しいです。何て言うんでしょうか、スパイスのアレがド~だとか、ではなくて、純粋に食べた瞬間に、「美味しい!」 って思えるカレーです。

具の豚肉は、サイコロ状のバラ肉ですが、スプーンを乗せた瞬間に、“ホロリ” と崩れてしまうほど、良く煮込まれていて、ソースにその旨みが溶け込んでいる感じがします。
この豚肉の仕込み具合を考えると、【マトン】 にすれば良かったかな、とも思いました。(私は、羊肉が大好きなのですが、何故か 「カレー」 になると、あまり注文しないのです。)

辛さは、【セミ・ホット】 ですが、充分辛いです。が、私にとって、「辛すぎて味が解らない」、といったレベルの辛さではなく、美味しくカレーを味わえる辛さです。

ご飯の盛りも、【M】 とはいえ、他店では大盛の部類に入ってしまう位で、腹ペコ君にも大満足の量です。

途中、ご近所の住人と思しき素敵な女性が、テイク・アウトで 【チキン】 を買いに来ていました。
良いですね~。昼時は、自宅でテイク・アウトのカレーを楽しんで、別の日に家への帰り道に、ツマミとカレーを楽しめる、そんなお店が近所に在るなんて。

ホント。素直に羨ましいです。ご近所の方々が!

<ショップカード>
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