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咖哩通信 Vol.77

≪らいん≫ 82店目:87食目

ここのところ、“本格カレー” が続いたので、<お家系> のカレーを味わいたくなりました。
そこで、今日は日本橋三越前の ≪らいん≫ を訪れました。
ちょうど、『山本海苔店』 の裏手に、お店は在ります。
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11時30分頃に訪れたので、私が口開けのお客でした。カウンターに座り、壁に貼られたメニューを眺めます。
メニューは、【ビーフカレー】(\840)と、【ポークカレー】(\780)の2種類のみです。
【ビーフカレー】 は、「辛口」 で “シチュータイプ” と記されています。一方 【ポークカレー】は、「甘口」 で “マイルドタイプ” となっています。
今日の目的は、<お家系>のカレーなので、迷わず 【ポークカレー】【大盛】(\150)で注文しました。
【大盛】 で注文をすると、ご主人と思しき方から、「ルーも大盛になってますので。」、という一言。嬉しい心使いです。

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カウンターに置かれた薬味は、何と大根のつぼ漬けです!これは珍しいですね。

このお店は、夜になると居酒屋になるらしく、眼の前には、寿司屋で見かける冷蔵ショーケースが在って、“釣 アジ” 等のメニューが貼られていました。

いよいよカレーの登場です!
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この銀色のアルミの皿が、郷愁を誘い、より一層期待感を高めてくれます。
カレーを口に運び、その味をゆっくり確かめます。
まさしく <お家系> のカレーです。小麦粉を使って仕上げたルーでしょうが、モッタリし過ぎていず、割とアッサリ目のルーです。
そして、そのカレーソースの味わいの中に、ウスターソースと醤油のニュアンスが感じられます。この辺の隠し味の使い方も、<お家系カレー> の特徴でしょう。

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カレーの具は、角切りの豚バラ肉と玉ネギだけです。このシンプルさは、ある種の潔さを感じさせます。
豚肉の味もコクがあり、玉ネギも特有の甘みが引き出されていて、ベストの煮込み具合と言わざるを得ません。

ご飯も、この手のお店にありがちな、“ベちゃっ” としたご飯でなく、ちょっと固めに炊かれていて、満足感が更に増しました。

いや~、本当に嬉しくなってしまう味わいのカレーでした。
それにしても、夜のお店の雰囲気って、どんな感じなんでしょう?
酒と刺身を味わって、シメにカレーですか。興味津々ですね!

<ショップカード>
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