« 咖哩通信 Vol.65 | トップページ | 咖哩通信 Vol.66 »

咖哩通信 Vol.65

≪東印度カレー商会≫ 70店目:75食目

ところで皆さん、「不動前」 って駅、ご存知ですか?
目黒駅から、東急目黒線に乗って一つ目の駅です。ちょうど山手通りを越えた所に、駅は在ります。とてもロケーションが良い場所なのですが、いまいち(というか、かなり)マイナーな駅ですね。そして、駅の近辺は目黒区ではなく、品川区なのです。
そもそも 「不動前」 って駅名は、“目黒不動尊” の前という意味なのですが、“前” どころか、目黒不動まで歩くと15分近くかかちゃったりします。

そんないまいち目立たない(微妙な)場所に、以前住んでいました。かれこれ、6・7年前のことでしょうか。
私の住んでいたマンションは、目黒区とのちょうど境界に在り、目黒不動尊までも歩いて2分程でした。そして、マンションの裏手には、「林試の森公園」 という、元林業試験場跡地が在って、よく散歩をしたものです。。。

とまあ、昔話はそれ位にして、今日は不動前駅から徒歩0分のカレー屋さん、『東印度カレー商会』 を訪問しました。
P1090037

このお店、私が住んでいた頃から在ったと記憶していますが、なにせ当時は “カレー” には余り興味が無かったもので。。。 そしてようやく今日、初めて扉を開けました。
メニューは、どうやら以下の4種類のようです。【特製カレー】(\500)、【チキンカレー】(\630)、【コロッケカレー】(\580)、【カツカレー】(\750)、といったラインアップです。
そしてこのメニューに、¥150プラスすると、ゆで玉子とサラダが付く、【カレーセット】 になります。

当然ここは、【特製カレー】 をオーダーするのが常套でしょうが、何故か 【カツカレー】 を注文してしまいました。(年末から、「カツカレー」 の3連荘ですね。。。)

P1090035
おーっ、シンプルで、ナイスなヴィジュアルですね!
カツの上に、カレーソースが掛かっていないあたり、カツの味わいに自信を持っている証拠でしょうか。

まず、カレーを一口。うーん、トマトがかなり効いているソースです。
みじん切りの玉ネギがソースに多く含まれていて、その甘みが口の中に最初に拡がります。その後、トマトの爽やかな酸味が駆け足でやって来ます。

スパイスの刺激は、影を潜めていて、“欧風カレー” とは一味違う甘みが感じられる、食べ易いカレーでしょうか。
一方 「カツ」 は、揚げ立てのアツアツで、口の中をちょっと火傷した程です。厚みは5mm. 程の理想的な厚さで、衣も限りなく薄く、「カツカレーのカツ」 のレベルとしては非常に高いと思います。

P1090034   P1090036
途中、卓上の 【自家製 ビンダルウ・ペースト】 を加えてみました。
スパイシーな味わいがお好みの方は、このペーストは必須でしょう。
ペーストをソースに加えると、スパイスの香りがたちまち広がり、唐辛子の辛さが適度に楽しめます。(お好みで、試してみて下さい。)

後、ちょっとご飯の量が少ないので、男子諸君は 【大盛】(\100)で注文するのがベターでしょう。

いや~、それにしても懐かしかったな。駅前の雰囲気。
こうして思い出の街を再訪出来るのも、「食べ歩き」 の醍醐味(楽しみ)のひとつかもしれませんネ。

|

« 咖哩通信 Vol.65 | トップページ | 咖哩通信 Vol.66 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/43271/4864520

この記事へのトラックバック一覧です: 咖哩通信 Vol.65:

« 咖哩通信 Vol.65 | トップページ | 咖哩通信 Vol.66 »