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咖哩通信 Vol.74

≪hathi(ハティー)≫ 79店目:84食目

今日の街は、麻布十番です。
実は麻布十番は、仕事で週2・3回訪れる街で、前から気になっていたインド料理店を、訪問してみました。

麻布十番商店街の入口(新一の橋方面)から、入ってすぐ右手の 『hathi』 で今日はランチです。

半地下のお店の扉をくぐると、インド人スタッフが笑顔で迎えてくれます。
どうやら、スタッフ全員インド人(違うかもしれませんが。。。)のようです。

ランチメニューの中から、【カレー2種セット】(\1,200)に決め、【マトンカレー】【キーマカレー】 をチョイスしました。そしてライスは 【大盛り】(\100)です。

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じゃ~ん!ちょっとしゃれっ気のある盛り付けですね。カレーが “牛乳瓶の底眼鏡” みたいです。(笑)

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先ず 【マトンカレー】 から頂きます。とにかくビックリしたのは、お肉です。全く臭みが無く、牛肉かと思いました。(正直、「あれ? これビーフカレーぢゃないの?」 と思った位です。)私は、マトンのクセが結構好きなので、ちょっと物足りなさを感じましたが、これだけ臭みを抜くという、下処理の素晴らしさに感心しました。
カレーも、クローブが効いており、重たさを感じさせない、あっさりとした味わいでした。

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続いて 【キーマカレー】 です。今まで見た事の無い、鮮やかなオレンジ色をしたヴィジュアルです。
思ったよりもスパイスの尖った所が無く、まろやかな味わいのカレーです。それでも、お肉とスパイスの旨みが凝縮した感じで、ご飯との相性はバッチリでした。

カレーの味わいにも増して、スタッフの方達の接客態度が素晴らしかったです。(あの笑顔は中々、出来ないですよ。) とてもリラックスして食事が出来、食べ終わってからも、「また来ちゃおうかナ。」 と思わせる、雰囲気のとても良いお店でした!

<ショップカード>
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咖哩通信 家庭編(23)

久しぶりの、<お家 de カレー> です。

今日はちょっと、アレンジしたメニューを作ってみました。

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『カレー麻婆豆腐丼』

普通の麻婆豆腐を作る要領で、挽肉を炒め、カレー粉と3種類のパウダー・スパイスで味付けしました。
挽肉に火が通ったら、中華スープと豆腐を加え、しばらく煮込みます。
水溶き片栗粉でトロミを付け、塩・胡椒で味を整え、ネギを散らして出来上がりです。

これは、これで、美味しいんですヨ!
カレーの懐の深さを感じさせる一品でした。

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銘店の味

≪三河屋≫ 定食屋

本日は、13時より西麻布近辺で商談があったので、前から行こうと思っていたお店で、昼食を食べる事にしました。
西麻布界隈で、行列必死のお店として知られる、『三河屋』 です。
本来は 「精肉店」 で、確か昭和5年に日赤通りに開店した老舗です。その後移転を2度経験し今の場所に移ったそうです。そして平成に入って、今の “揚げ物専門” の定食屋さんに業態変更したそうです。

会社の同僚と2人でお店の前に到着したのは、11時40分位でしたが、店内は満席で、お店の前に一人入店待ちをしていました。
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5分程で店内に入れました。そこで、娘さんがオーダーを取りにやって来ます。
【ハムカツ】 と迷ったのですが、結局 【トンカツ】(\950)にしました。
店内は、肉体系の若者から、近所にお勤めのOLさんまで、様々な人達で満員です。

“揚げ” を担当するオバちゃんの元気な声が店内に響きます。
「お兄ちゃん! 嫌いなモノない? はいオマケね~!」
「あらら、ジャンボになっちゃった。頑張って食べてね!」 といった感じで、ほのぼのした空気が流れています。

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席に座ると、ふりかけが置いてありました。これは、ふりかけ好きの私には、嬉しいサービスです。それにしても、「さるかに合戦」 って、何処で売ってるんだろう。このふりかけ。

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やってきた 【トンカツ】 はヴォリューム満点です。サービスの 【コロッケ】 が1ヶカツの横に乗っかっています。
同僚は、【ミックス】 を注文したのですが、こちらには 【チキンカツ】 の半身が乗っかって出てきました!
要するに、このお店では何を注文しようが、サービスで何かしらお皿に乗っかっているのでした。

ところでカツですが、衣は薄めのサクサクで、私好みの仕上がりです。
お肉自体の味わいも、さすが元お肉屋さん、旨みに溢れています。

キャベツも山盛りですし、お味噌汁の味付けも、ちょっとしょっぱ目でご飯に合います。
そのご飯はお替わりは自由ですが、さすがに一杯で十分でした。

う~ん、満腹。
店内も清潔ですし、サービスも満点!人気があるのも当然ですね。

次回は、【ハムカツ】 を注文します!!

<ショップカード>
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咖哩通信 Vol.73

≪マドラスキッチン≫ 78店目:83食目

今日も先日に引き続き、「ドライカレー」 で行ってみましょう。
最近、雑誌等で採り上げられることの多い、インド料理店を訪問です。

笹塚駅北口より、徒歩0分。雑居ビルの2F、『マドラスキッチン』 です。
このお店のシェフは、オマーンの宮廷料理人を勤めた、華やかな経歴の持ち主のようです。(微妙に、ピンと来ませんけど。。。)

まあまあ何はともあれ、今回はベーシックな 【マドラスランチ】(\850)を注文しました。そして前述のテーマ通り、カレーは 【キーマカリー】 をチョイス。そしてライス大盛で。

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やって来たカレーは、余りにも素っ気無いヴィジュアル。正直、「あれっ?」 って感じです。和食の、【鶏そぼろ】 的なシンプルさです。
出鼻を挫かれた感じですが、まあ頂きましょう。

第一印象は、まんま “鶏そぼろ” なのですが、しばらくすると、スパイスの複雑な香りと旨みが口の中に拡がっていきます。
何なのでしょうか? これだけシンプルな見た目で、ホール・スパイスの姿も見られないのに、この香り高さは!

尖がった所も無く、鶏肉の優しい味わいを存分に楽しめるのですが、食べ進む内にスパイシーさが、ヒタヒタと体内を巡り始めるのです。
このスパイスの使い方の上手さは、さすがと言わざるを得ないでしょう。

う~む、もうちょっと我が侭を言って、【オクラとじゃがいものカレー】 もセットにしてもらえば良かったかな~。
次回は、デイナー・タイムに訪れてみたいものです。

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咖哩通信 Vol.72

≪Café ELRIC≫ 77店目:82食目

唐突ですが、本日は、「ドライカレー・DAY」 です。何の根拠も有りませ。。。
で、《散歩の達人 ザ・東京グルメ》 に載っていた、幡ヶ谷の 『Café ELRIC』 を訪問してみました。

お店の場所は、幡ヶ谷駅の北口を出て、「六号通り商店街」 を5分程進んだ左手です。
訪問した時間は、13時20分近くでした。さすがに店内は閑散としていましたが、Café と銘打っているだけあって、内装は非常にこざっぱりとした印象です。

当然オーダーは、【ドライカレー(レギュラー)】(\997)です。スモール・レギュラー・ラージと、お腹の空き具合に応じて選べるのは、有り難いですね。(もちろん、値段は違いますヨ。)

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運ばれて来たカレーは、“しっとり系” のドライカレーで、見た目の第一印象は、野菜が効いたちょっと甘めの一品、という感じです。
スプーンに採って観察してみると、玉ネギ・人参・挽肉が、しっかり絡み合って、ペースト状になっています。
これは、私の中の基準では、まさに 「ドライカレー」 といった雰囲気です。

さてさて、一口食べてみましょう。
おおっと!これはビックリです!!
野菜やフルーツの甘みが強く感じられる、と思いきや、どうしてどうして。

いきなりスパイスの総攻撃で、口の中はお祭り騒ぎです。
“しっとり” したカレーの中に、ホールのクローブ、ブラックペッパーが隠れていました。
これは、鮮烈な印象の味わいです。

いわゆる 「インド料理店」 の キーマカレーだと、同じ様な印象を感じる事は多く有りますが、見た目 “しっとり系” のドライカレーで、この味わいは衝撃です。
このカレーは、確かに辛いです。しかし、その味わいが、唐辛子に頼ったものではありません。

地元のママさん達が、PTAの会合の後にランチを楽しむ(あくまで、イメージです。)、雰囲気のお店で、これだけレベルの高いカレーを味わえるとは。侮れませんね。
それだけ、【カレー】 という食べ物が、日本人の心を捉えている証拠ではないでしょうか?

蛇足ですが、美味しいカレーを提供する 「Café(喫茶店)」 に共通項なのですが、こちらのお店のコーヒーも、香り高くて非常に美味しかったです。

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咖哩通信 Vol.71

≪TREE TOP≫ 76食目:81食目

時々やって来る、「お家系のカレー食べたい症候群」 が、本日突如として私を襲いました。
という事で、気が付くと大塚駅を目指して、山手線に飛び乗っていました。北口の改札をい出て、飲食店と風俗店が同居する、“欲望” を刺激する商店街を抜け、5分ほど。
今日のお目当てのお店、≪TREE TOP≫ が見えて来ました。
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看板は「喫茶店」 の趣を感じさせますが、メニューは 「カレー専門店」 かと思うほどの充実ぶりです。その中から今日は、シンプルな 【ポークカレー】(\680)を注文しました。

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ご覧下さい。この郷愁を誘うヴィジュアル。
ちょっと深めのシルバーのお皿。そしてちょっと黄色がかったカレーの色。その上に目にも鮮やかな、グリーンピースの緑。さらに白いご飯の脇には、真っ赤な福神漬け。
もう、見ただけで、満腹になってしまう程の、完璧な<お家系>のカレーです。

カレーを一口食べると、期待通りの味わいです。とろみの付いたカレーソースが、ご飯にピッタリです。辛さも、甘くも無く辛すぎずで、程よい辛みです。
隠し味に、和風の出汁が入っている気がします。(ちょっと自信ないですけど。。。)

具は、ほろほろに崩れる豚肉と、大きめに切られた玉ネギと、至ってシンプル。私の<お家系カレー>の理想の具材と一致しています。

メニューも数多く在り、週何回か通っても飽きなさそうです。(【カレースパゲッティ】 や、【カレーうどん】。さらには、【ソースカツ丼】 なんてメニューまで在ります。

駅からちょっと離れていて、商店街の外れに在りますが、近所の方々には欠かせないお店でしょう。
本当に、「ホッと」 する味わいのカレーでした。いい味出してます。

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咖哩通信 Vol.70

≪まつや≫ 75店目:80食目

う~ゥむ。。。今日は二日酔いです。昨日ちょいと、深酒してしまい。。。
そんな日は、「カレー」 を食べるのが一番です。(アノ小野サンも、二日酔いの日は、カレーを必ず食べているようですし。)

がしかし、今日の二日酔いは、近年稀に見るヒドサ (-_-;)。。。
そんな、ちょっとアルコールの霧でぼやけた頭に、あるお店の名前が閃きました!
そう、こんな日は、胃袋に和のテイストが必要でしょう。行きましょう、老舗の蕎麦屋に。

ちゅう事で、神田の ≪まつや≫ に来ちゃいました。お昼時の店内は、当然のように、老若男女で混雑しています。それでも、店員さんの客捌きの上手さと、長居をしないお客さんの“粋”な態度で、意外と待たずに座れます。

席に着き、間髪入れずに 【カレー南ばんそば】(\900)を注文します。待っている間も、引っ切り無しにお客さんが、暖簾をくぐってやって来ます。

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10分程待ったでしょうか。シンプルでいて、“艶” を感じる 【カレー南ばん】 がやって来ました。
その姿を見た瞬間、一心不乱に蕎麦を啜っていました。(シャツに跳ね返らないよう、注意しつつ。)
いわゆる “老舗” の蕎麦屋さんて、看板倒れのお店が在ったりするのですが、このお蕎麦は美味しい! カレーのツユに入っているので、【もり】 で食べた時と印象は違うでしょうが、力んだ所が感じられず、“テライ” のないシンプルな美味さが伝わって来ます。

一方、カレー味のツユは、粉っぽさが無く、さらっとした味わいです。カレー粉のスパイシーさよりも、魚の出汁を感じさせるツユになっています。このツユの味わいが、まろやかな蕎麦の味わいに、とても良くマッチしています。

そして何よりも驚いたのが、具の 『鶏肉』 です! 脂身が取り除かれた2cm.角位の鶏肉は、パサパサした感じが全く無く、しっとりとして味わいで、柔らかさの中に歯応えを感じる、【カレーそば】 の具材とは思えないクオリティーの高さです。

ちょっと、【親子丼】 を食べてみたくなりました。(【かしわ南ばん】 も気になります。)

食べている途中、都知事の息子の元大臣が、お供の者とふらりと入って来て、普通に他のお客さんと相席をしていました。
これは、このお店の象徴的な風景かもしれません。

大臣も近所のオバサンも、老舗のその歴史と味わいの前では、食い意地の張った、ただの人なのだと。

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らあめん放浪記 其之八

≪桂花 末広店≫ @新宿三丁目

今日は、久々の 「ラーメン」 です!
という事で、初心に帰ってみました。今日のテーマは、『原点回帰』 です!

で、私のラーメン食べ歩きの原点と言えば、≪桂花≫ です。(その点に関する詳細は、コチラ。。。)中でも、私が良く通っていた、「末広店」 を久々に訪れました。

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オーダーするのは、当然 【太肉麺】(\950)です。ちょっと値段上がりましたね。

それよりも、驚いたのは、お客さんの年齢層の高さ。私が入店したのは、11時50分頃ですが、ラーメンを啜っているのは “団塊ピープル” が殆どでした。
「え~っ!バリバリ豚骨ですけど!」 、って感じです。“団塊の世代” 恐るべし!

確か ≪桂花≫ が東京に進出したのが、昭和43年だったと思います。今から40年程前の事です。
ちょうど、“団塊世代” がニキビ面で、ホルモン分泌盛んな時代なのでした。
今日、無心に丼と向かい合っていた、オジサン達は、当時この強烈な 『熊本ラーメン』 の洗礼を受けた人達かもしれません。

その、オジサン達の姿を見て、「俺も、10何年先、このラーメンを美味しく食べられる位、元気かな?」、と思ってしまいました。

その時まで、変わらずにその場所に在ってね! ≪桂花≫ さん!

「ポイントカード」 が出来たのですね。もう10年早く出来ていれば。。。ポイント大王だったのにな~。

<ポイントカード>
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咖哩通信 Vol.69

≪ALOHA GUMBO≫ 74店目:79食目

さて、今週も始まりました。週の頭は、やっぱり 「カレー」 ですね。
という事で、今日の目的地はは神保町です。そしてお目当てのお店は、神保町でも水道橋寄りに在って、≪メーヤウ 神保町店≫ の近くです。

お店の名前は、≪ALOHA GUMBO≫ です。
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「カレー専門店」 ではなく、「ダイニング・バー」 業態のようです。
そして、ランチメニューの 【ドライカレー】(\700)が人気のメニューなのです。
店内は、付近でお勤めのサラリーマン・OL、そして学生さんで込み合っています。

入口のレジで、前金でオーダーをします。ご飯の量は、無料で大盛に出来るので、今回は大盛にしてみました。更に、ランチタイムには、ドリンクもサービスで付いており、コストパフォーマンスは抜群です。私は、ジャスミン・ティーを所望しました。
支払を済ませると、トランプを渡されます。このトランプが食券代わりなのです。

カウンターで待つこと10分程。「ダイヤの9番でお待ちの方~!」 の声。ようやく、【ドライカレー】 がやって来ました。
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素揚げされた半熟卵が載っかった、色味のバランスの良いカレーです。
一口頂くと、スパイスと具の味わいのバランスが、非常に良く取れています。
具材の野菜は、粗めのみじん切りで、素朴な印象です。私が家で作る 【ドライカレー】 に似た感じです。(自己満足。。。)

スパイスの主張は強くないのですが、バランスの取れたスパイスの味わいが十分楽しめるカレーです。
ご飯の炊き加減も硬めで、ちょっとシットリしたカレーにマッチしています。

見た目の素朴さに反して、非常にレベルの高い 【ドライカレー】 でした。
この一品を味わうと、“バータイム” のおつまみ類も気になりますね。
家の近くに在ったら、と思うお店です。会社帰りに、ちょっと一杯立ち寄りたくなる雰囲気のお店でした。

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咖哩通信 Vol.68

≪Hot Spoon≫ 73店目:78食目

今日は、ちょっと西馬込に用事があり、嫁と一緒に出掛けました。
勿論せっかくのお出掛けですから、乗り換え駅の五反田で 「カレー活動」 を行いました。

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今日のターゲットは、≪Hot Spoon≫ です。
五反田駅から、品川方面に歩いてすぐ、ちょっと “チェーン店風” 佇まいが眼に入って来ます。 

メニューは、“印度風” の 【チキンカレー】 と、“欧風” の 【ビーフカレー】 の2種類がベースのソースになっています。
今日は、嫁と2人なので、【たまごカレー】(\880)を、それぞれ 【チキン】 と 【ビーフ】 で注文しました。

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こちらが、【チキンカレー】 です。いかにも “印度風” らしい、さらさらのソースに、骨付きの鶏肉が2つ横たわっています。
ソースの上に振り掛けられた、ワケギの緑色が鮮やかです。(この辺は、ちょっと “和風” のニュアンスを感じます。)

さらさらのソースは、それ程スパイスのアタックを感じません。14種類のスパイスをブレンドしているそうですが、とてもおとなしい印象のカレーです。ソースには、人参のみじん切りが、かなり多めに入っているのが見受けられます。
この人参も含めて、ソース作りの段階で、玉ネギなどの野菜を結構使っているのかもしれません。
辛さの調節に関する告知が、メニューに載ってなかったので、何も言わずに注文しましたが、“印度風” にしてはスパイシーさと辛さに欠ける気がします。

具の骨付き鶏肉は、一度焼き目を付けてから煮込んでいるようです。ただ、骨が身離れしにくく、細かい軟骨がかなり邪魔をしてちょっと食べにくいですね。(何でだろう?)

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一方こちらは、“欧風” の 【ビーフカレー】 です。
もうこちらは、まんま “欧風” です。「カレー」 と云うよりは、どちらかと云えば 「洋食のソース」 といった感じでしょうか。
こちらは、21種類のスパイスをブレンドしているそうですが、玉ネギとブイヨンの “欧風出汁” が前面に出ていて、スパイスの特長が感じるのが困難です。
ご飯には合う味わいなのかもしれませんが、ちょっと甘すぎます。

「手作りカレー」 を謳っているお店なので、また違った味わいのカレーを生み出してくれるかもしれません。もうちょっと、良い意味で、パンチの効いた味わいのカレーの誕生を心待ちにしてみましょう。

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咖哩通信 Vol.67

≪あづま≫ 72店目:77食目

今日は銀座の洋食屋さんです。

銀座6丁目の老舗洋食屋さん、≪あづま≫ にお邪魔しました。入口のメニューに、「銀座で愛されて31年。」 と書かれていました。(多分合ってるとおもいます。。。)
雑誌などでも度々紹介されており、【オムライス】 が有名です。
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実はこのお店、メニューに 「カレー」 というカテゴリーが有りません。
んで、ぢゃ 「カレー」 は? と言うと、いわゆる “ミックス・プレート” の一部として、カレーが登場しているのです。
今回注文したのは、店名を冠した 【あづま】(\950)です。

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ご覧のように、紡錘形に盛られたご飯の上に、カレーがかけられています。そして、ハンバーグとサーモンフライ、ナポリタン風スパゲッティと千切りのキャベツが、一皿に盛られています。
まさに、“大人のお子様ライス” です! この組み合わせは、どことなく長崎名物の 【トルコライス】 を彷彿とさせます。
ここ ≪あづま≫ では、このメニューのもうひとつのバージョンとして、【あづスパ】(\850) が在ります。ハンバーグとサーモンフライの替わりに、ご飯と同じくらいのナポリタンと、カニクリームコロッケが添えられている一品です。

とにかく、カレーを頂きます。デミグラスソースと見間違う程の、茶褐色のソースですが、しっかりとカレーの味わいになっています。しかも、“欧風” に在りがちの、変な甘さは感じられません。
この豪華な組み合わせにあって、逆に地味に感じられるカレーですが、しっかりと、その存在感を発揮しています。
カレーには、具は入ってなく、あくまで 「ライスのソースです!」 的なスタンスが、逆に好感が持て、非常にご飯に合う仕上がりになっています。

そして、ハンバーグとサーモンフライの味わいは、流石に 『洋食屋』 です。
以前訪れた時に、厨房からハンバーグを整形する、「ペタ、ペタ」 という音が聞こえてきたので、自家製である事は間違いないでしょう。

この場所で、このメニューを、¥850で楽しめるなんて、やっぱり銀座は奥深い街です。
週1回は通いたくなりますね。この味わいは。
“オヤジ” のハートを鷲掴みにする一品でした!

<ショップカード>
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咖哩通信 Vol.66

≪アランチャン ティールーム  茶語≫ 71店目:76食目

今日は、新宿です。新宿・高島屋の6Fに在る、中国茶のカフェ 『茶語』 (Cha-Yu)に行ってみました。
同店は、中国茶を前面に出したカフェのようです。何故そんなお店で 「カレー活動」 かと云うと、烏龍茶を素材に用いたカレーを出しているからなのでした。

ランチタイム・メニューの、【龍井(ロンジン)茶葉カレー】(\1,260)を注文です。
このメニューには、サラダと日替わりの中国茶が付きます。今日は、【白鶏冠(ハッケイカン】 という、茶葉のお茶が出て来ました。
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私は、お茶に全く興味が無いので、良く分かりませんが、中国・台湾では、お茶に凝ると身上を潰す、という事を聞いた憶えがあります。
高級な茶葉は、山の中の岩場に自生していたりするそうですので、単価が高くなるのも尤もなのでしょう。今日頂いたお茶も、大きなカテゴリーでは、“武夷岩茶” と呼ばれる茶葉のようです。(アペラシオンみたいなものでしょうか? 「A.C 武夷 コントローレ」 みたいな。。。)
で、お茶の味はと云うと、非常に美味しかったです。(普段お茶を全く飲まないので、何とも言えませんが。。。) 香りはスパイシーなのですが、飲んでみると深い甘みが感じられます。これは確かに、お茶に嵌ってしまう人も多いのも頷けます。

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で、カレーです。(写真を撮っていたら、店員さんに注意されたので、微妙な写真です。でも、接客態度は非常に良かったです。)
具は鶏肉とお茶の葉が確認出来ます。
味わいは、ココナッツ・ミルクが効いていて、マイルドな味わいになっています。お茶の味わいをそれほど強く感じられませんが、意識してみると、お茶の香ばしさが漂っている気がします。

全体的な印象としては、非常にソフトなカレーで、女性にウケル味わいだと思います。(セットの内容も、ご飯の量も女性を意識しているのが良く分かります。)
尚且つ、食後にお店オリジナルの 「キャラメル」 がお茶請けとして供されるのも、乙女心には嬉しいでしょう。

敢て言わせてもらえれば、サラダのドレッシングの香りが強すぎて(柑橘系の酸味が強い。)、サラダを食べた後、カレーの味わいが感じにくいのが難点でしょうか。

それにしても、「中国茶って、こんなに美味しかったんだ!」、って事が解ったのは、発見でした。(でも、凝らないけどね。。。)

<ショップカード>
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咖哩通信 Vol.65

≪東印度カレー商会≫ 70店目:75食目

ところで皆さん、「不動前」 って駅、ご存知ですか?
目黒駅から、東急目黒線に乗って一つ目の駅です。ちょうど山手通りを越えた所に、駅は在ります。とてもロケーションが良い場所なのですが、いまいち(というか、かなり)マイナーな駅ですね。そして、駅の近辺は目黒区ではなく、品川区なのです。
そもそも 「不動前」 って駅名は、“目黒不動尊” の前という意味なのですが、“前” どころか、目黒不動まで歩くと15分近くかかちゃったりします。

そんないまいち目立たない(微妙な)場所に、以前住んでいました。かれこれ、6・7年前のことでしょうか。
私の住んでいたマンションは、目黒区とのちょうど境界に在り、目黒不動尊までも歩いて2分程でした。そして、マンションの裏手には、「林試の森公園」 という、元林業試験場跡地が在って、よく散歩をしたものです。。。

とまあ、昔話はそれ位にして、今日は不動前駅から徒歩0分のカレー屋さん、『東印度カレー商会』 を訪問しました。
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このお店、私が住んでいた頃から在ったと記憶していますが、なにせ当時は “カレー” には余り興味が無かったもので。。。 そしてようやく今日、初めて扉を開けました。
メニューは、どうやら以下の4種類のようです。【特製カレー】(\500)、【チキンカレー】(\630)、【コロッケカレー】(\580)、【カツカレー】(\750)、といったラインアップです。
そしてこのメニューに、¥150プラスすると、ゆで玉子とサラダが付く、【カレーセット】 になります。

当然ここは、【特製カレー】 をオーダーするのが常套でしょうが、何故か 【カツカレー】 を注文してしまいました。(年末から、「カツカレー」 の3連荘ですね。。。)

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おーっ、シンプルで、ナイスなヴィジュアルですね!
カツの上に、カレーソースが掛かっていないあたり、カツの味わいに自信を持っている証拠でしょうか。

まず、カレーを一口。うーん、トマトがかなり効いているソースです。
みじん切りの玉ネギがソースに多く含まれていて、その甘みが口の中に最初に拡がります。その後、トマトの爽やかな酸味が駆け足でやって来ます。

スパイスの刺激は、影を潜めていて、“欧風カレー” とは一味違う甘みが感じられる、食べ易いカレーでしょうか。
一方 「カツ」 は、揚げ立てのアツアツで、口の中をちょっと火傷した程です。厚みは5mm. 程の理想的な厚さで、衣も限りなく薄く、「カツカレーのカツ」 のレベルとしては非常に高いと思います。

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途中、卓上の 【自家製 ビンダルウ・ペースト】 を加えてみました。
スパイシーな味わいがお好みの方は、このペーストは必須でしょう。
ペーストをソースに加えると、スパイスの香りがたちまち広がり、唐辛子の辛さが適度に楽しめます。(お好みで、試してみて下さい。)

後、ちょっとご飯の量が少ないので、男子諸君は 【大盛】(\100)で注文するのがベターでしょう。

いや~、それにしても懐かしかったな。駅前の雰囲気。
こうして思い出の街を再訪出来るのも、「食べ歩き」 の醍醐味(楽しみ)のひとつかもしれませんネ。

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咖哩通信 Vol.65

≪たくま≫ 69店目:74食目

さて、2007年一発目の 「カレー通信」 は、長野県松本市からのお届けです。
昨日、帰省したのですが、“爆弾低気圧” の影響で松本市内はかなりの積雪で、ご覧の雪景色でした。
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さて、今日のお目当てのお店は、駅前にお店を構える 『たくま』 です。私が中学生(小学生?)の頃から在る、地元の有名店です。
本来は、「トンカツ屋」 さんだと思うのですが、カレーでも有名なお店です。

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ご覧の様に、蔵造りの店構えで、店内は民芸調という、いかにも松本らしい造になっています。

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で、メニューはこんな感じですね。
私は当然、名物の 【カツカレー】(\1,000)を注文。そして嫁は、【肉イタメ定食(しょうが焼き)】(\950)をチョイスしました。

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取り敢えず、ビールで乾杯です。アテに枝豆が出てきました。

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そして、カレーには 【サラダ】 と 【スープ】 が付きます。ビールで、枝豆とサラダを突きながら、カレーがやって来るのを待ちます。

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20数年前に食べたきりなので、記憶は全く有りません。新鮮な気持ちで、お皿と向き合います。(但し、ヴォリュームがあった事は、憶えています。)
ヴィジュアルは、“正統派” のカツカレーです。福神漬けの赤い色が、眼に鮮やかです。

とにかくカレーを一口。<お家系> の味わいのカレーですが、そのソースは “さらっと” していて、食べ易いソースに仕上がっています。
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このソースなら、多少のヴォリュームがあっても、お腹にそれ程負担を掛けずに食べきれてしまいそうです。

一方、カツは肉自体に厚みがあって、いかにも 「トンカツ屋」 さんのカツカレーといった印象です。
がしかし、衣が厚すぎです!パン粉というよりは、“パン” ですね、これは。
カレーソースが “さらっと” していて、衣に上手く滲みこんでいるのですが、それ以上に衣が厚すぎて、粉っぽさが口の中に拡がってしまいます。
さすがに、衣の厚い部分は残しました。

まあ、それでもカレーのソースが、記憶と違って “さらっと” していたのは、私好みで嬉しかったですね。

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これは、嫁が注文した 【肉イタメ定食】 です。こちらも結構なヴォリュームですナ。

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ところで、両親と初詣に行ったのですが、ご覧の天気で、参拝客は私達だけでした。まあ、この天気じゃぁね。。。

<ショップカード>
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咖哩通信 家庭編(22)

謹賀新年!!
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明けまして、おめでとう御座います!

本年も、コツコツと 「カレー活動」 に邁進していく所存で御座います。本年もより一層の、お引き立てを賜りますよう、お願い申し上げます。

と云う事で、おせちに飽きたらカレーですね!(^u^)
本年一発目の、「お家 de カレー」 です。

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【NEW YEAR ポークカリー】

今日はちょっと、≪モンスナック≫≪さかえや≫ を意識して、サラサラのカレーを作ってみました。
ちなみに材料は、冷蔵庫の余りモノです。はっきり言って、ちゃんと出来ちゃいます。余りモノでも。だって、玉ネギ・豚肉・マッシュルームだけですもの。メインの食材って。

そんな訳で、今年も “カレー”、食べまくります!

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