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咖哩通信 Vol.44

≪アサノ≫ 48店目:52食目

さて今週も始まりました。週頭から、「カレー活動」 に励みますヨ!
そんなこんなで、今日はちょっと遠出してみました。

小田急線に乗り、町田までお出掛けです。
駅を降りてびっくり。いや~、町田って都会ですね!渋谷っぽいですね、街の雰囲気が。

今日のお目当てのお店は、その華やかな街並みにそぐわない、古びた路地裏に在りました。(でも、繁華街の一角に、この路地が在るのも、“渋谷” に似てますね。)

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この、「仲見世飲食街」 の入口に、お店の看板が置かれていました。
そのお店の名前は、≪アサノ≫ です。

大人がすれ違うのがやっと、という細く暗い路地は、時代に取り残された雰囲気が漂っています。
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扉を開けると、そこはカウンターだけの、6・7席の狭いお店です。
そして、名物メニューの 【カツカレー】(\1,400)を注文します。看板にも有りましたが、このお店のメニューには、枕詞として “リッチな” が付いています。

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注文を済ますと、お新香がカウンターに置かれます。このお店のご主人は、「漬物博士」 らしいのですが、このお新香を一口食べて、その肩書き(?)に納得です。

さて、本題の 【カツカレー】 ですが、カツはまさに 「トンカツ屋さん」 の如く、注文が入ってから下味を付け、小麦粉を叩き、卵にくぐらせパン粉をまぶして、揚げるという行程で用意されます。

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そして、運ばれて来たカレーは、ご覧の様に、「カツカレー」にしては、独特のヴィジュアルの一品です。
ジャガイモ・人参・インゲンが、カレーに彩りを添えています。

一口カレーを味わうと、このカレーのレベルの高さが分かります。想像と違い、非常にスパイシーなカレーで、“インド風” の味わいです。特に クローブ の香りが強調されていて、およそ 「カツカレー」 に合わせるカレーのイメージとは、全くかけ離れています。
“カレー” そのもののレベルが高いのです。

そしてご主人がこだわっている、“カツ” を頂きます。神奈川県産の、 「高座豚」 のロースを使用したカツは、柔らかく、それでいて歯応えが楽しめ、しっかりした旨みが、感じられます。

この 「カツカレー」 は、このお店でしか味わえないでしょう。
“カツ” が美味しいお店は沢山在りますし、“カレー” も美味しいお店もあります。
また、「カツカレー」 のカレーというと、<家系のカレー> であったり、<欧風系> のカレーであるのが一般的ですが、これほど <スパイシーさ> を前面に出したカレーを使った、「カツカレー」 に出会ったのは、衝撃的でした。

でも、この【カツカレー】 を食べたからこそだけれど、これだけ 「カレー」 が美味しかったら、【チキンカレー】 で十分じゃないか、って思ってしまいます。

敢て、【カツカレー】 にする意味って、無いのかもしれませんね。
自分がもし、次回訪問したら、確実に 【チキンカレー】 を注文しますから。

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